旅行に行きたいけど、お金なくて行けない。これってめっちゃ悔しいですよね。セブ島は物価が安いため比較的安く旅行に行けます。そんな格安旅行にもってこいのセブ島での節約術を紹介します。お金がなくて旅行できないという問題を解決します。
この記事を見れば、ほんとにお金がなくても旅行することができます。節約する上で欠かせないのがローカルフード。レストランに1回にかかる料金は安くても1000ペソ(約2100円)程度。これだけの金額があればローカルフードを10回は食べることができます。そんなローカルフードのおすすめも紹介します。
節約する方法は主に2点です。
・移動費
・食費
この2点さえ徹底すればお金がほとんどかからず旅行することができます。
ジプニーを使いこなせば安くて何処へでもいけちゃう
タクシーは使いません。バイクタクシーも使いません。ジプニーか徒歩です。徒歩で行ける範囲は徒歩で移動しましょう。人それぞれですが、目安としては徒歩1時間圏内なら歩きましょう。それ以上かかる場合にはジプニーで7ペソ(約20円)だけ払いましょう。
しかし夜になれば話は別です。歩ける人は歩けばいいですが、まずは自分の身を守ることの方が大事です。無理に夜道を一人で歩くことはやめましょう。
安くて美味しいローカルレストラン
先ほど記述したように、レストランでの食事1回分の値段で、ローカルフードを10回程度食べることができます。これだけでだいぶ食費にかかるお金がだいぶ変わってきます。初めはローカルフードに抵抗があっても、慣れてしまえば安くて美味しいのでやめられなくなります。「郷に入っては郷に従え」です。まずは挑戦してみましょう。
飲み物は水だけです。日本から水筒を持っていき、その中にホテルなどにおいてあるウォーターサーバーの水を入れて出かけるようにしましょう。日本から持っていくのが面倒な方は、セブ島に着いてからペットボトルの水を1度買い、そこに水を入れるようにすれば、だいぶ節約できます。ここからはそのローカルフードのおすすめを紹介していきます。
綺麗なローカルフード PRINCESS & FAITH KITCHINETTE
絶対に訪れたい場所がこちら。とても美味しいです。品揃えがとても豊富です。ローカルフード店の中でもとても綺麗で、席数も少なくはありません。しかし、昼、夜問わずに常に列がある状態です。
ですが、長居するような場所でもないので回転率が非常によく、待つことはほとんどありません。ここでの食事は100〜150ペソもあれば十分にお腹がいっぱいになります。
ここで食事が終われば、このお店の真ん前にあるジュース屋さんへもぜひ訪れたいです。50ペソ(約110円)で美味しいジュースが飲めます。パイナップル、ぶどう、りんごなどのフルーツジュースです。砂糖の量は自分で選択できます。
どれくらいがいいのかわからない場合は、店員さんのオススメの量で間違えないです。入れない選択肢もありますが、甘くないので少しは入れることをお勧めします。
Princess & Faith Kitchenette
場所:UCMA, Apas, Cebu City, 6000 Cebu
営業時間:24時間
現地の学生に人気のJAZZON’s HOME COOKING Eatery
アヤラモールから徒歩5分圏内にあるローカルフード店。アヤラモールのメインエントランスから右に進んでいき、1つ目の交差点を左に渡り1、2分歩けば左手にあります。こちらも種類が豊富で、昼頃には学生でいっぱいになります。列も常にありますが、上と同様長居はしないので、すぐに入れます。
13時頃に行けばすでに無くなっているおかずもあります。こちらも100ペソ(約210円)程度でお腹いっぱいになります。
JAZZON’s HOME COOKING Eatery
場所:Cardinal Rosales Ave, Cebu City, Cebu, Philippines
営業時間;24時間
まとめ
セブ島での節約の仕方は主に2種類で
・移動:ジプニー、もしくは徒歩
・食事:ローカルフード店
この2点を徹底すれば、セブ島を格安旅行することができます。ですが健康、自分の命が危険になるようなことはやめましょう。ローカルフードは初めは少し抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまえば何の苦もありません。
同じところを通い続けたら仲良くもなっていくのでセブ島での生活も楽しくなるのでおすすめです。