セブ島観光へ行く際やはり海などで遊ぶのもいいですが、夜遊び「クラブ」なども経験しておきたいですよね。セブ島は世界的にも有名なクラブがあることで有名です。
しかも日本と比べて、エントランス料金がとても安いので気軽に行くことができます。安いところでは100ペソ程度で入れる場所もあります。さらに場所、日によってはエントランス料金が無料の日もあります。セブ島ナイトクラブ事情を把握して、楽しみましょう。
この記事では数あるクラブの中からおすすめナイトクラブ3選をご紹介します。セブ島でクラブが多く集まるパーティタウンとしてはマンダウエリア、マンゴーエリア、シティエリア、マクタンエリアの4つのエリアが人気です。
1位 LIV SUPER CLUB(リヴスーパークラブ)
マンダウエエリアにあるナイトクラブです。IT Parkから車で20分くらいいったPark Mallという場所にあります。セキュリティもしっかりしているので比較的安全と言えます。
ここはどちらかというと観光者向けのクラブとなっています。現地のフィリピン人も来ますが大体はお金持ちが集まります。あまりローカルのクラブではありません。フィリピン人との交流を図りたい方にはあまり向いていないクラブですね。
入場料が300ペソとセブ島で最も高いのが、お金持ちのフィリピン人もしくは海外からの観光客が多い理由となっています。しかもここのクラブはドレスコードがあります。短パン、サンダルの人は入場できないのでご注意ください。
テーブルを使用した場合、テーブル代が発生するので気をつけてください。一番小さな3人がけのテーブルで2500ペソ(約5,500円)かかります。もっと値段の高いテーブルもあります。
セブ島でもっと外国人の観光客や、お金持ちのフィリピン人と知り合いになりたいという方にはおすすめのクラブです。
リヴスーパークラブ
LIV SUPER LUB
City Time Square, Mantawe Ave, Mandaue City, 6014 Cebu
第2位 OQTAGON(オクタゴン)
オクタゴンはマンダウエエリアにあります。セブ島のクラブといえばオクタゴンを想像する方が多いのではないでしょうか。
以前はマンゴーストリートにありJuliana(ジュリアナ)という名前のクラブでした。それが2017年にオクタゴンという名前に変えて、今あるマンダウエエリアに移転しました。
オクタゴンの入場料は平日なら男性100ペソ、女性無料で入ることができます。休日前、休日は男性200ペソ、女性100ペソで入場可能です。さらにフリードリンク1杯もついてきます。
オクタゴンにもドレスコードがあり、サンダル、短パン、ノースリーブなどの服装では入場できないのでご注意ください。荷物チェックがきちんとされます。
21歳未満は入場禁止ですが、IDチェックがされない場合もあるため、21歳以下でも入れてしまうこともあります。21歳以下だけど入りたいという方は自己責任でいきましょう。
オクタゴンは完全に観光者向けのクラブです。観光人がとても多いです。そこに日本人や台湾人などアジア系の人がたくさん集まるクラブです。たまにフィリピン人を発見できる程度です。
オクタゴン
Oqtagon
Meerea High Street, Ouano Avenue, Mandaue City, 6014 Cebu
第3位 Club HATCHI(クラブハチ)
Jセンターモール近くにあるクラブハチはリヴやオクタゴンと違いローカル向けのクラブです。ローカル向けに作られているため、エントランス料金も安く、男性は平日無料、休日50ペソで、女性に関しては平日休日問わず無料です。
ローカル向けのクラブのためあまり綺麗ではありませんが、その分ドリンクやフードがとても安いのが特徴です。お客さんのほとんど10割の人が現地人のため、現地人と仲良くなりたい人にはおすすめの場所です。
クラブハチ
Club HATCHI
6014, 1 M. C. Briones St, Mandaue, 6014 Lalawigan ng Cebu
まとめ
セブ島には数多くのクラブがあります。観光者向けのクラブやローカル向けのクラブなどそれぞれの特徴を把握していくことで楽しい夜を過ごせることになるでしょう。
また、お酒を飲んでおり盗難などの事件が発生しやすい場所でもあるので羽目を外さない程度で楽しく遊びましょう。