皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。普段はセブの魅力を文章や写真で紹介する記事を書いています。
旅行者の味方セブの24時間営業カフェ・3選!
24時間営業のカフェを3つ紹介します。それぞれ地区の代表格を紹介しています。
マンダウエ市『2any1 CAFE』
このWebサイトでも度々紹介してきたカフェ『2any1 CAFE』はセブを代表する24時間営業カフェです。
セブという発展途上国でありながらWi-Fi速度は(下り)40Mbps以上を計測します。この速度は、ネットサーフィンはもちろん、高画質な動画視聴もストレスなしで楽しむことができる環境です。
しかし、飲食メニューが豊富であることと現地の大学が近くにあることから夜8時から深夜にかけて多数の大学生で賑わう傾向があります。
席数がすべて埋まるほどの賑わい出すと、おしゃべり声等で全く集中できなくなります。そのためノイズキャンセリングヘッドホンは必須。また、Wi-Fi速度も遅くなり傾向にあります。
マボロ地区『Sol Cafe』
マボロ地区を横切る大通り『F.カバホグストリート』に面する24時間カフェが『Sol Cafe』です。
『Sol Cafe』はカフェメニューも豊富でありながらアルコールも置いてあります。屋外にもベンチ席があるためフィリピン人が楽しそうにギターを引きながら夜を楽しんでいる光景が粋に映ります。
F.カバホグストリートはスパの名店『Cheeva Spa』や『Imperial Spa』、大型スーパーマーケット『Fooda』などで栄えており、日本人が多く利用しているホテル『Sarrosa Hotel』や『Castle Peak Hotel』などがある大通りです。
おすすめメニューはこちらのサンドイッチ。小腹が空いた際にどうぞ。
セブ市『Bo’s Coffee』(オスメニアブルバード周辺)
巨大な円形の公園『フィエンテ・オスメニアサークル』の近くにある大通り『F.ラモスストリート』に位置するカフェ『Bo’s Coffee』は24時間営業です。
『Bo’s Coffee』はフィリピン発祥のカフェとして有名であり、セブに多店舗展開されているセブ屈指のカフェです。24時間営業している『Bo’s Coffee』はかなり珍しいです。
Wi-Fiに関してはバウチャー制度です。1つのオーダーに対して2時間のWi-Fi利用ができる仕組み。「端末が複数あるのでもっとくれ」というと3つくらいはもらえます。
北極かと疑うレベルでクーラーが効いているので、長袖の準備が不可欠です。
まとめ
・セブ在住の方
・セブ在住の留学生
・セブ在住のノマドワーカー
・セブで働いている全ての方
の方向けに情報共有いたしました。僕もノマドワーカーです。上記のカフェのハードカスタマーでしたが、いずれのカフェもおすすめできます。ぜひ。