皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。
アイススケートが唯一ある場所はSMシーサイド
セブ島内にあるアイススケートリンクは1店舗のみ。
その場所はSMシーサイド (正式名:SM Seaside City)です。
※SMシティと混同しないようにお気をつけください。
下記にSMシーサイドへのアクセス方法を掲載しております。ご参照ください。
実際に行ってみたレビュー!
実際にアイススケートリンクへ遊びに行ってきました。ショッピングモールにおいてセブ1の広大な敷地を誇るSMシーサイドの3Fにスケートリンクはあります。
タクシーの乗合場所から入店した場合、最も遠い場所にあります。多少歩くことになるため、荷物が少ない状況で遊びに行くことをおすすめいたします。
標識に表示されているため迷う心配はありません。
料金は420ペソ!時間は無制限
こちらがエントランス。チケット購入の際はこちらの申し込み書にサインをする必要があります。全文英語です。端的にまとめると、怪我には注意してくださいという内容です。
施設利用料金を支払うとパスチケットを入手できます。入場した後はすぐに靴のサイズを計測します。スタッフの指示に従えば特に問題ありません。
ですが足の形は人それぞれ。足の甲が高い人、低い人、横幅が広い人、狭い人がいるためサイズが合わないパターンがあります。その場合は何度もサイズを変えることができます。
僕は最初に借りたスケート靴のサイズが合わなかったので開始15分程度でサイズ変更しました。変更の際は「Can I change size?」で伝わります。
ロッカーの使用に注意!
靴を履いた後はロッカーに荷物を預けましょう。このロッカーですが、一度しか開けることができませんその鍵で一度開けてしまうと次に閉めるごとに追加料金(50ペソ)を取られる仕組みです。
一度開けると追加料金がかかる仕組みが導入されている理由は、420ペソで1日中利用できるためです。スケートを楽しむ→買い物する→スケートを楽しむ→ご飯を食べる、などの際にロッカーの開け閉めで料金を稼ぐための仕組みだと思われます。
※あまりにも上手に滑ることができないため、ベアーの貸し出し費用を払うため財布の取り出しが必要だった際は無料で開けてくれました。
スケートリンクは広い!とても開放的
こちらがスケートリンクです。右から左へ反時計周りに周回する仕組み。少年少女から大人まで幅広い年齢層がスケートを楽しんでいます。
スケートリンク内は極寒。ですが、リンク内でスケートを楽しんでいる内に汗をかくほど身体が温まっていきます。
SMシーサイドへのアクセス!
※セブ本島にSMという名前が付くショッピングモールは2ヶ所あります。それぞれ『SMシティ』と『SMシーサイド』と呼ばれています。アーチェリーがあるのは『SMシーサイド』である点にご注意ください。
SMシーサイドへアクセスする方法はタクシーまたはMyBusがおすすめです。MyBusとは大型バスのことでショッピングモール同士をつなぐ重要な交通機関です。
SMシーサイドからはSMシティとパークモール、タリサイ方面へ発着可能。利用したい場合はSMシーサイド内のチケット売場にて搭乗券を購入しましょう。片道25ペソです。
ジプニーの利用はあまりおすすめではありません。SMシーサイドから最も近い場所にあるジプニーに停留所は『C Padilla St.』ですが、徒歩17分の場所に位置しており大変不便です。
まとめ
・セブ島内にあるアイススケートリンクで遊んでみたい方
・アイススケートリンクの情報が知りたい方
・雨の日にも遊ぶことができるアクティビティをお探しの方
におすすめな『SM ice skating』のご紹介でした。ぜひ遊びに行っては!