皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブにまつわる記事を書いて生きています。
マリンスポーツとは?
マリンスポーツとは海のアクティビティとのことです。サーフィンやシュノーケリングなどはマリンスポーツの代表格。
この記事では主にシュノーケリングに際して紹介します。
日本語ガイドのメリットとは?
実際に日本語ガイド同行のツアーに参加してきました。
今回体験させていただいたツアーは『マリンハウスシーサーセブ店』主催の“半日シュノーケリングツアー”です。ざっくりと日程をご紹介。
集合
RORO PORTへ移動
出航
ヒルトゥガン島近くの沖でシュノーケリング
帰りの船上で南国フルーツを喫食
帰港
解散
といった流れでした。それぞれの工程において「日本語ガイドでよかった点」・「英語ガイドだったら不安だったと思う点」について解説いたします。
RORO PORTへ集合
マクタン島内のホテルに滞在している方は送迎サービスを受けることができます。ホテルのフロントから送迎バスでRORO PORTまで向かうことができます。
その手配に関するやりとりを日本語で受けることができるのは嬉しいポイント。
待ち合わせ時刻
ホテルの所在地
人数
などの重要な情報をスムーズに伝達できる点は嬉しいポイントです。
出航
RORO PORTでバンカーボートへ乗船します。乗るだけですのでガイドの言語に関してはほぼ相関なしでした。
シュノーケリング
シュノーケリングに際して言語は大変重要でした。
シュノーケル機材の付け方
立ち入ってはいけない場所の説明
などにおいての意思疎通は重要事項。特に立ち入ってはいけない場所について誤解があると大変危険です。
シュノーケルやフィンの装着や使用方法についても、日本語ガイドの方であると安心です。
南国フルーツを船上で味わう
マリンハウスシーサーならではの特典が「南国フルーツ食べ放題!」です。ガイドの方が目の前で調理してくださったマンゴーやバナナを味わうことができます。
海で泳ぎ疲れた身体を癒してくれる果実。その熟れた果汁を楽しみながらガイドの方々とコミュニケーションを取る時間は格別。
マンゴーの旬な時期や安く購入することができるお店などの会話で盛り上がったことを考えると、やはり日本語でコミュニケーションを取ることができる点は大きなメリットです。
帰港
帰港の際も、ガイドの方々と会話をして盛り上がりました。
昨日までは台風が近かったため波が不安定だったこと
ここ数日は天気が怪しかったのに今日になって快晴になったこと
君たちはラッキーボーイだ
波が荒れるときは天気予報など見なくてもわかる
などの会話を通してセブの海にまつわる話を聞くことができました。
まとめ
フィリピン圏の第2言語は英語です。そのためほとんどのフィリピン国民は英語を話すことができます。英語に自身のある方でしたら、ツアーにおいて差し支えなく意思疏通を図ることができることと思います。
日本語は習得が難しい言語であるため、中途半端な日本語レベルのガイドだったら・・・と心配でした。しかし蓋を開けてみると何の問題もありませんでした。