皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。晴れた日は外に出て取材、雨の日は自宅でのんびりウクレレなどを弾いて暮らしています。よろしくお願いします。
今回訪ねたのは『SHIMA SPA』!アクセスや立地を解説!
マクタン島でのスパを利用するのは自身初。セブシティ内のスパと異なる点や印象は特になし。強いて言うなら控えの施術者が外でこぞってスマホいじって過ごしていたので「あ〜フィリピンだな〜」と思いました。
所在地はマリバゴエリア。「Maribago Public Beach」や「Jpark Island Resort and Waterpark,Cebu」などのリゾート地の近く。
SHIMA SPAが面している道路「M.L.クレソン・ナショナル・ハイウェイ」はマクタン島屈指の交通の動脈。ジプニーやタクシーが24時間絶えずに走っている国道のためアクセスは良好です。
SHIMA SPAの内観は荘厳
アジアンテイストが印象的な内装。螺髪が印象的な如来仏像荘厳さを引き立てています。ところどころで仏像がこんにちは。待ち時間がある場合は店内の仏様を数えるなどして過ごすことをお勧めします。
SHIMA SPAのメニュー
価格帯は300ペソ(650円)から800ペソ(1700円)。リゾート地にあるスパでありながら非常にコストパフォーマンスが高いです。
– Thai masage(タイマッサージ) – 300ペソ
– Foot masage(フットマッサージ) – 300ペソ
– Stone masage(ストーンマッサージ) -800ペソ
– Swedish(スウェディッシュ) – 400ペソ
– Aloe vera(アロエベラマッサージ) – 700ペソ
– Bodyscrub(ボディスクラブ) – 700ペソ
– Ventosa(ヴェントーサ) – 700ペソ
– Thai herbal(タイハーバル) – 700ペソ
– Aromatherapy(アロマセラピー) – 550ペソ
【一部のマッサージについて解説】
タイマッサージ・・・オイルを使わず、指や手のひら、足などを使ってこのセンを何度も圧迫しながら往復する事で、血液の循環をよくしていくマッサージ方法。
スウェディッシュマッサージ・・・少なめのオイルで適度な摩擦を与えながら行います。血流を促して体温を上げ自己治癒力を高めてくれるこの手法は、スウェーデンという極寒の地だからこそ生まれたマッサージ方法。
アロエベラマッサージ・・・いわゆるアロエを用いたマッサージ。怪我・火傷・皮膚感染・皮脂嚢胞・糖尿病・高脂血症等に対して効能があると呼ばれているアロエを用いたマッサージ。
ヴェントーサ・・・通称カッピングマッサージ。施術箇所に乗せた紙を点火しすぐに瓶を置き、気圧の差で施術箇所を吸引するマッサージです。
フットマッサージを受けてきました
60分のフットマッサージを受けてきました。深く座ることができるフカフカの椅子にもたれかかり、足の裏からふくらはぎを重点にアロママッサージを受けます。
ラスト15分は肩や首のマッサージもあるため人体の両端をほぐされます。
まとめ
スパが密集しているマリバゴエリアでもコストパフォーマンス面で突出しておすすめなのが『SHIMA SPA』です。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。