皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブでのんびり生活しています。よろしくお願いします。
この度アイランドホッピングというものを楽しんできました。アイランドホッピングというのは、
- 小型のバンカーボートに乗り
- 離島へ行ったり
- 海で泳いだり
- ウニを獲ったりして
- 楽しい楽しい
というツアーです。セブ旅行客や留学生にとって人気のアクティビティのひとつ。僕も楽しんできました。
今回訪れたのはヒルトゥガン島!セブ・マクタン島からKm離れた離島!
今回アイランドホッピングで訪ねたのはヒルトゥガン島です。GILUTONGANと表記してヒルトゥガンと読みます。”G”は発音しません。一部のガイドブックではヒルトンガン島と表記されてあることがあります。
セブ・マクタン島か15km離れているヒルトゥガン島までの所要時間は30分ほど。
ちなみにセブのアイランドホッピングで使われるボートはバンカーボート。両橋に付いているのがアウトリガーと呼ばれる浮木です。その形状から別名アメンボボートと呼ばれています。
ヒルトゥガン島へ上陸!海が美しい!
ここから写真を中心に解説していきます。海の水面が静か。子どもたちの笑い声が挨拶しているみたいでした。
港にはたくさんのバンカーボートがありました。島の方々の物だと思われます。物資の調達などの際に利用するとのことでした。
海の透明度はお墨付き。数々あるガイド会社が薦める理由がわかります。目をつぶっていると「遠くの方で魚が跳ねたな」とか「子どもが笑いながら海に飛び込んだな」など聴覚が冴えてくるので是非試してください。
海底は比較的浅く、膝までの深さのエリアは歩くことができます。こちらはフグです。僕が近づくまでじっとしていました。また生きているのに近づいても飛沫をたてても逃げませんでした。楽しい。
「あ!ソフトクリームみたいな雲!」と叫ぶなどして時間を過ごしました。カメラを持っていくと楽しいです。
ヒルトゥガン島を探索!
家屋のつくりは木材かコンクリート。ほとんどが木材建築です。
アイランドホッピングの目玉は海で泳ぐこと!魚と一緒にスイミング!
アイランドホッピングの目玉はたくさんのお魚と一緒に海で泳ぐこと!実際に泳いできました!
水温がちょうど良く感じます。ですが長時間の水泳は体力の消耗が激しく、しばらく泳いでいると体温を奪われてしまいます。足がつかないレベルの水深です。そのため常に体力との相談が不可欠です。
昼食はバンカーボートの上で!
昼食は持参するかツアーガイド会社が用意したものをいただきます。
船上でいただく食事は評価値+50という実感。普段は「あー美味い」レベルの感想でも”船上”という付加価値が付いた途端に「あああああ!!!!!美味い!!!!!!」となります。
まとめ
昼2時過ぎに港に着地。そして解散です。
海は想像以上に体力を奪います。疲れた体はスパやマッサージなどで速攻癒しましょう。別記事でスパについても解説しています。ぜひご覧ください!
広大な海が印象的だったアイランドホッピング。皆さんもセブ旅行の際はぜひ!