セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボを食べてみました!

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。日々、セブの見どころや魅力を紹介する文章を書いて生活しています。よろしくお願いします。

この度『Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)』というお店に行ってきました!

Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)とは・・・???

セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボ

Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)とはセブ・マクタン島のCOLDOVA(コルドバ)にあるカレンデリアです。

Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)の魅力はウツボ!

セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボ

エントイズの魅力はウツボです。なかなか日本でお目にかかることができない魚介類。体の大きさは20cmから4mまでと大変幅広いウナギ科の一種です。

そんな名物ウツボ。「セブの隠れたローカルフードといえば?」と現地の方々に尋ねるとウツボの名が出てくるほどの、知る人ぞ知るローカル名物。ですが、セブシティやマンダウエなどのセブ島内ではなかなか食べることができません。

世界中で人気を博している動画サービス「Netflix」の人気チャンネル『ストリート・グルメを求めて』において、ウツボを食べることができる名店としてエントイズはされました。

実際にウツボを食べてみた感想!

セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボ

こちらがウツボのスープ。正式名将は『ニララン・バカシ』です。かなり小さめのウツボです。体長15cm〜20cmでおそらく子どもウツボ。

一口目の正直な感想は「存在が薄い」でした。白身魚のようにさっぱりしている食感ですが、脂っぽくもある・・・という優柔不断な風味。クセがあるわけではなく、特に言うこともない。

小骨が多く食べにくいですが、骨まで火が通っているため噛み砕いて飲み込むことができます。

ウツボは別名「セブのバイアグラ」と呼ばれるほど精力剤として親しまれています。そのバイアグラ成分は“頭部”に集まっているとのこと。何かの参考にしてください。

魚介類が美味い!海からの獲れたてが秘訣!

セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボ

エントイズの品揃えは魚介類が豊富。それもそのはず。エントイズで提供されている料理のほぼ全ての材料が、店を囲う海から収穫されています。

こちらがその海。広大。

街の子どもたちも漁師の1人。子どもたちは魚や魚介の収穫量に応じてお小遣いをもらえる仕組み。張り切って漁に臨んでいます。

Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)へのアクセス方法

エントイズはセブシティからかなり離れたロケーション。マクタン島のCOLDOVA(コルドバ)地方にあるためタクシーを利用する場合500ペソ以上は必須です。

タクシーで向かう際は「Entoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)」では伝わらない可能性があります。無難にGrabTaxiを利用するのが得策です。

まとめ

セブの老舗『Entoy’s Bakasihan』を紹介!セブの超ローカル名物・ウツボ

セブを訪れたなら是非味わってほしいウツボスープ、そしてEntoy’s Bakasihan(エントイズ・バカシハン)を紹介しました。

ぜひ行ってみては!