【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』はまるでSUGBO MERCADO!実際に行ってみたレビュー!

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文書と写真で発信しています。

セブのセブのナイトマーケットといえば、ITパークにある「SUGBO MERCADO」を思い浮かべると思います。

ITパークのSUGBO MERCADO(スグボ・メルカド)は3年前に誕生し、現在でも1日あたり5,000人以上を動員するほどの繁盛振りを見せているとのことです。

このSUGBO MERCADOグループがマンダウエ市に新しくオープンさせたのが『The Market』です。今回は『The Market』に実際に足を運びました!アクセスや見どころを解説します!

The Marketへのアクセス

行き方はタクシーで行くことお勧めします。タクシーを利用する場合「The Market」では伝わらない可能性があります。ナイトプールで有名な「Westown Lagoon」と伝えてみましょう。

東横インの隣にある「Jセンターモール」からは約2km。タクシーでおよそ10分です。

Banilad Rd(バニラッド・ロード)付近のカントリーモールからはジプニーでのアクセスが良好。THE MARKETの近くにあるパークモールまでジプニー”22I”が出ているため8ペソという安価でアクセス可能です。

『The Market』の内観や内装

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

『The Market』はITパークの『SUGBO MERCADO』の縮小版。連日大盛況で空きテーブルを探すのが常のSUGBO MERCADOと比較してかなり落ち着いています。

正面入り口から中へ入ると中央にテーブルとイスがあり、その周りを囲むようにお店が並んでいる点はSUGBO MERCADOと同様。

場内は明るくて清潔感もあるので、観光客にとって安心して利用できると思います。休日になるとコンサートやライブが開催されるのでとても楽しむ事ができます。

『The Market』の屋台の様子や種類

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

THE MARKETには様々な国の料理が立ち並んでいます。まさに大型の多国籍料理点といったところでしょうか。

アジアン料理から海鮮料理、スイーツのソフトクリームやタピオカ、フィリピン発祥のハロハロも楽しむことができます。

セブ島内で中々見る機会がない”タピオカ入りミルクティアイス”も販売されています。また、低価格という点も魅力の1つ。一つ一つの料理が100ペソ前後(約220円)という安さです。

会場内は空調機会はありません。夜間とはいえ気温が高いセブです。熱中症等には十分配慮が必要です。W.C.やC.Rは会場の外にありますが衛生的には褒められたものではありません。

実際に食べてみました!

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

こちらは肉バル『CHARRED』。今回訪ねた平日火曜日において最も人気があったお店です。豪快に焼かれた豚肉料理を楽しめます。

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

注文したのは『ASIAN SPICY BELLY』。炭火で焼かれた豚肉の香ばしさが堪らない一品。白ごはんとの相性は抜群。写真を見て振り返っただけで唾液が止まらない。

注文してから10分ほど時間を要します。また、カトラリーなどは置いていないため手掴みでいただきましょう。簡易ポリ手袋があるため手は汚れません。

【ナイトマーケット】セブ・マンダウエの『The Market』

こちらはレチョン。半ナマのように見えますが店員さん曰く「こういう料理だから大丈夫」とのことです。味は抜群。塩胡椒、醤油、レモングラスなどの味付けが豚肉の内部までしっかり浸透しています。

まとめ

『SUGBO MERCADO』の姉妹店として流しられている『The Market』からお送りしました。個人的に、客席や客数が少ないため会場の雰囲気はこちらの方が好みです。

The Marketの周辺にはナイトプールやローカル感満載のバーなどがあります。食事の後に是非。以上、『The Market』からお送りいたしました!