皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。毎日セブのどこかのカフェで文章を書いたり写真を補正したりして生きています。よろしくお願いします。
最近新しい趣味が増えてきました。ビリヤードはその中の1つ。
「なぜセブでビリヤード?」と思われる方も多いかも知れません。セブのビリヤードは料金が安いためプレイするまでのハードルが低いのです。他にもさまざまな魅力が溢れています。
セブのビリヤードは安い!その相場とは?
セブのビリヤードは大変安価です。1時間あたりの相場はおよそ100ペソから200ペソ。日本円だと200円から400円です。
中にはクーラー等の空調設備が整っていないお店もある点に注意。1時間100ペソ程度のビリヤード場は空調設備が整っていない傾向が高いです。
1時間150ペソ以内のビリヤード3選!
マンダウエ市『Blu Cat』
セブ・マンダウエ市の『Blu Cat』です。ビリヤードテーブルは4台。ゆとりがあまりないため譲り合いの精神が必要な場面が多々あります。
客層は日本人多め。フィリピン人4割・韓国人3割・日本人3割程度の印象。平日は深夜の1時まで、休日は3時まで営業しています。
クーラー等の空調設備があり快適な温度でビリヤードを楽しむことができます。またフードメニューも充実。スパゲティやピザを食べながらビリヤードを楽しむこともかのう。
以上の点から、セブ在住の日本人から絶大な人気を誇るビリヤード場です。セブのビリヤード場といえばココ。
A.S.Foutuna st.(エーエスフォーチュナー・ストリート)に面しているためジプニーでのアクセス良好。タクシーで向かう際は「near J-centre.」と伝え詳細部は口頭で指示するのがおすすめです。
マンダウエ市『Jump Shot』
こちらもA.S.Foutuna st.(エーエスフォーチュナー・ストリート)にあるビリヤード店。スポーツバーであるためビリヤードは脇役ですが十分にたのしめます。
ビリヤード台は1台のみ。クーラーはありませんが風通りがいい。風通りはいいですがクーラーは正直欲しいところ。
料金体系は1ゲーム35ペソです。1ゲームの匙加減が曖昧ですが、そこがフィリピンクオリティだと思って享受しましょう。
セブ内多店舗出店『TAMBAYAN』
セブのローカル・ビリヤード場といえば『TAMBAYAN』です。Google Mapによるとセブ本島内に10店舗あるとのこと。
100ペソ/1時間の価格。クーラーがない店舗が多い傾向。カレンデリアが併設されているお店もあります。
治安に不安あり。客層はほぼフィリピン人。現地歴が長い方か英語が堪能な方、ある程度体格がいい方がおススメです。Barであるためアルコールを含めたドリンクメニューが豊富な点が特徴的。
まとめ
知り合ったフィリピン人いわく数多くのビリヤード場があるとのことです。今回紹介した『Jump Shot』や『TAMBAYAN』もフィリピン人から紹介されました。
セブ留学やご旅行の際は、ぜひ格安ビリヤードを楽しんで!