皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。
マクタン島でバイクを借りるならここ!
セブ・マクタン島においてバイクをレンタルするならこちらがおすすめです。
『レンタルバイクNARUTO』
『MB,s garden』
レンタルバイク『NARUTO』は日本人経営
地域最安値を掲げている『レンタルバイクNARUTO』 24H/300ペソにてレンタルバイクがご利用出来ます。また、ビンテージカーやビートルのレンタカーも24H/1,000ペソでレンタルできます。
『MB’s garden』
表向きはレストラン経営ですが、バイクレンタルサービスも行なっている『MB’s garden』。
料金:24H/400ペソ
1日利用で400ペソ。仮に10amに手続きをした場合は翌日の10amまで借りることができる仕組み。繰り上げで返却しても400ペソかかる点は日本のレンタカーと同様です。
レンタルバイクを借りる際に必要なもの!手順を交えて解説
レンタルバイクを借りる際に必要なもの、およびその手続きの手順についてです。
【貸出手続】
1. 国際免許証を提出
2. 滞在先の住所および建物名(ホテル名)を記入する
3. デポジット料として1000ペソを先払い
4. ヘルメットとバイクを受け取る
【返却手続】
1. 返却前に必ずガソリンを満タンに
2. バイクとヘルメットを返却
3. 車両の点検チェックを受ける
4. デポジットを返却
5. 料金清算
という流れです。
デポジットとは前払いの敷金のようなもの。転倒や接触等により車体に傷や異常があった場合、そのデポジットから補填される仕組み。無傷や異常なしの場合は全額却ってきます。
またガソリンの種類についてはあらかじめ店頭にて訪ねておきましょう。「What is type of gus?」で伝わります。
必ずしておきたいこととして「写真撮影」が挙げられます。返却時に車両の点検において身に覚えのない傷や異常を指摘される恐れがあるためです。
「ここに傷がある!」や「サスペンションが凹んでいる!」などの言いがかりを付けられても対抗できるように証拠として写真を残しておくことをオススメします。
セブの交通事情で気をつけること
セブの交通事情をドライバー目線でまとめました。
渋滞が当たり前・・・待ち合わせには常に準備を
セブの市街地は「基本的にどの時間帯も混んでいる」と心しておくべきです。
道幅が狭い割りに重要な幹線道路をつないでいるマボロの「ヘルナン・コルテス」を始め、様々な地域で巻き起こる渋滞は日常茶飯事。
バイクだと車両の間をスイスイ抜けることが可能ですが、バイク自体の総数も非常に多いため混雑することには変わりありません。
セブは右側通行
日本の常識はセブの非常識な例がこちら。『セブは右側通行』です。右側通行に慣れるまではハバルハバルやタクシーに乗ってイメージトレーニングをしましょう。
動物がたくさんいる!スピードの出し過ぎに注意!
基本的にどの地域にも生息している野良犬に注意。そのほとんどの犬が、泥棒避けとして飼われている犬です。放し飼いされている犬も多いため平気で路上を散歩しています。スピードの出しすぎには注意しましょう。
ヘルメットは必ず装着を!罰金が重たい!
交通違反の中でも罰金の相場が高い「ノーヘル」には注意しましょう。
まとめ
以上、レンタルバイクと交通事情についてお送りいたしました。最後までお読みくださいましてありがとうございます。