皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブで文章を書く仕事をしたり趣味で写真を撮ったりしてのんびり過ごしています。よろしくお願いします。
さて夏休みシーズンが近づいてきました。8月はセブの気候と日本の気候が最も近くなる時期です。寒暖差が少なくなるため旅先でも過ごしやすい、という理由でセブに旅行を計画される方も多いのでは・・・?
セブの8月は日本とほぼ変わらない気候?
セブの8月は、ほぼ日本の8月と変わらない気候です。すなわち、日本の夏に着用している服装でOK。
マストで持っていきたい持ち物
8月にセブ旅行を楽しむならマストで用意すべき持ち物がこちらです。
虫除けスプレー
蚊が多いセブにおいて虫除けスプレーはマストアイテムです。
セブ旅行において『蚊』の存在は驚異的。蚊に刺されることで発症する「デング熱」を患う可能性があります。実際にセブに留学していた学生が帰国1週間前に「デング熱」を患うケースがあったとのこと。
【注意】機内持ち込みの制限には注意しましょう。「液体タイプ」の対策グッズは機内持ち込み制限に引っかかる恐れがあります。無難に軟膏タイプがおすすめ。また、セブ島内で調達することも可能です。
胃腸をいたわる内服薬
胃や腸を壊す危険性があります。市販薬や内服薬の備えがあると安心。
常時気温が高いセブ。そのため、食中毒を起こす原因となる細菌やウイルスが発生・増幅しやすい環境であることは念頭に置いておきましょう。
また、スムージーやフラペチーノなど、数多くの**スイーツ**もセブの魅力の1つですが飲み過ぎには注意しましょう。
清涼剤・ボディーシート
1日を通して30度を超える時間帯が続くセブ。場所によってはクーラーがないところもあります。そんな時はシュシュっと振りかけるだけで涼しくなれる清涼剤の用意があれば安心。
手軽に清涼感を手に入れることができるボディーシートは大活躍間違いなし。
長袖
「30度越え」「暑い」「気温が高い」などのワードが連発しているなか、なぜ長袖?と思われる方も多いと思います。現地で過ごしていると「長袖ほしい!」と思う場面が勃発します。
長袖が活躍する場面、それはクーラーが効きすぎている場所においてです。高級感あふれるカフェやホテルのラウンジなど、空調設備が整っている場所はクーラーが効きすぎている可能性があります。
カフェやレストランの空調機器が16度設定にされているお店は高頻度で見かけます。一瞬で極寒なので長袖は必須。
日焼け止めクリーム
日差しがかなり強いため日焼け止めは必ず持参しましょう。現地のドラッグストアで購入することも可能です
まとめ
いい旅にいい準備は欠かせません。しっかりと準備を整えて快適なセブ旅をエンジョイしましょう!