皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブに滞在を初めて3ヶ月が経ちました。文章を書いたり写真を撮ったりする仕事をしています。よろしくお願いします。
学生の海外旅行でセブがおすすめな理由!
学生の海外旅行でセブがおすすめな理由をいかにまとめました。
* 諸外国の中でも日本からの旅費が安い
* 航空券は安い時で片道1万円以内
* 日本から直行便で5時間以内
* 時差が1時間
* 物価が安い(傾向にある)
などなど。詳しい解説が気になる方はそのままスクロールしましょう。
諸外国の中でも日本からの旅費が安い
諸外国の中でも日本からの旅費は大変安価。LCCの場合は非セール期間だと直行便で20,000円台で片道券を入手できます。
セール期間に重なれば10,000円台。東京ー成田間程度のお値段。セール情報は『スカイスキャナー』という航空券情報サービスを利用しました。
時差はたったの1時間!
海外旅行において気になる時差問題。フィリピンと日本の時差はたったの1時間。もちろんセブとの時差も1時間です。
日本時間が21時だとするとフィリピン・セブは20時。新元号である令和が始まったころセブでは最後の平成の23時でした。時差が少ないのはありがたい。時差ボケで旅行期間を無駄にせずに済む点は嬉しいですね。
物価が安い・・・は本当?
物価が安いと言われているフィリピン。しかしリゾート地であるセブにおいては全てが日本より安いとは限りません。
また、物の値段というのは対価で決まります。食べ物の例だとこれが実に顕著。日本で100円を支払えば食べることができるハンバーガーと、セブで47ペソ(約100円)で買えるハンバーガーは同じ味ではありません。
むしろ、フィリピン人の味付けは日本人には合わないものばかり。セブでは35ペソ(約72円)でハンバーガーを1つ買うことができますが、僕の口には合わないので「安い」とは思いません。
ビール
「美味しい」と思えるレベルのビールを30ペソ台(約66円)で飲むことができます。レストランでもほぼ100ペソ以内(約220円)で提供されているのは嬉しい。
カフェのコーヒー
「美味しい」と思えるエスプレッソを60ペソ台(約132円)で楽しむことができます。アメリカーノでも100ペソ台(約220円)。
ビリヤード
1時間150ペソ(約330円)で楽しめます。クーラーなどの空調機器も整っているため安い。
スパ
セブで1番「おトク」を感じるサービスがスパ。高品質低コストの代名詞。
タクシー
初乗り40ペソ(約88円)です。日本の料金が高すぎると思う。
まとめ
* 諸外国の中でも日本からの旅費が安い
* 航空券は安い時で片道1万円以内
* 日本から直行便で5時間以内
* 時差が1時間
* 物価が安い(傾向にある)
以上がメリットだと感じるポイントです。夏休みが近づくに連れて航空券の価格は上昇します!お早目のご予約をどうぞ!