バックパッカーにおすすめ!セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステルおすすめ5選

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブ島のおすすめ観光スポットや定番グルメ、現地の人しか知らないような穴場の情報まで様々な記事を書いています。

そんな僕の宿泊場所はホステルのドミトリーです。セブは観光客や留学生、世界を旅するバックパッカーが多いことからたくさんのホステルが点在しています。

「そもそもホステルとゲストハウスの違いってなんなの?」と思われる方はこの記事の最後にまとめましたのでそちらもご覧ください!

“ホステル”と”ゲストハウス”の違いとは?実は大した違いがありません…

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

【受付】
ホステル・・・受付がある傾向が高い
ゲストハウス・・・受付がない傾向が高い

【運営者】
ホステル・・・基本的な制約はない
ゲストハウス・・・家族経営の傾向が高い

【建物の特徴】
ホステル・・・ホテル仕様の傾向が高い
ゲストハウス・・・一軒家を基調に作られている場合が多い

【価格帯】
ホステル・・・ゲストハウスと変わらない価格帯
ゲストハウス・・・ホステルと変わらない価格帯

以上が主な違い。ほとんど遜色がないといっても過言ではないレベルです。誰かに尋ねられたら「一軒家がゲストハウスでそうでないならホステル」と答えるのが正解。

この記事の厳選基準

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

多数のホステルが存在するセブ島。その中でもバックパッカーに嬉しい要素に的を絞りました。

『Uh-huh house』

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

読み方は『あーはんはうす』。特徴がありすぎるのでまずは箇条書きで。

・Wi-Fi早い(下り12Mbps超え)
・トイレットペーパーを直接流すことができるなど日本人の暮らしや文化を取り入れた空間
・お湯が出るシャワー
・定期的に「ドラム缶風呂」敢行
・定期的にガーリックナイト、ツナパーティなどイベントを開催
・朝食・昼食・夕食あり(有料)
・ドミトリールームにはエアコン有り
・たくさんの猫に囲まれて生活

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

などなどの魅力がいっぱい。特にWi-Fiの速度に太鼓判。わざわざ遠方からテレビ電話をするために『Uh-huh house』を利用する方も。宿泊料金は要相談。メッセージを送ってご確認ください。

『Murals Hostel & Cafe』

Fカバホグストリートに面した路地から歩いてすぐのところにある『ムラルス』はカフェが併設された利便性が高いホステル。

ITパークまで1Km、アヤラセンターまで1.2km、SMシティセブまで1.5kmと、商業施設に近い立地が嬉しい。

ホテル予約サイト「Booking.com」の総合評価は9.2/10.0を獲得。その高評価を支えるのが外観・内観のアート要素。さりげない壁画や装飾で宿泊者を楽しませます。

ドミトリールーム:700ペソ/1泊(時期により変動あり)

『AYO AYO CAFE』

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

コワーキングスペース「iioffice」やカフェ「MOTOKEYS」、デザイン会社である「MONSTER LAB」などが近在する通り「N Escario st.」あたりに位置するカフェ兼ホステルが『AYO AYO CAFE』。

セブで活躍するデザイナーやエンジニア、フリーランサーが多く利用していることで有名。

『のどか』

「セブのゲストハウスといえば?」と100人に尋ねると半数の票を獲得する勢いで人気のゲストハウスが『のどか』です。もちろんドミトリーも備えてあります。人気の理由は立地の良さと清潔感。

宿泊した方が口を揃えて「居心地がよかった」とコメントを残すところが『のどか』のすごいところ。4人ドミトリー:650ペソ/1泊

『G&B ホステル』

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

こちらは女性のみが宿泊可能なドミトリー。裏を返せば女性にとって安心安全の環境。Google Mapの5段階レビューでは3.5。サービスに対してのクレームが若干多い傾向。つまりドミトリー自体のクオリティはまずまず。

アヤラセンターモールからの距離は3.5km。建物に面している大通りにジプニーが通るためアクセスは良好。その反面空気などの衛生面に難ありか。

ドミトリールーム:1泊550ペソ〜(=約1,210円)(変動あり)

まとめ

セブ島、格安のドミトリー部屋のあるホステル

セブには多数のドミトリーがあるホステルが点在しています。いろんなホステルを短い期間で次から次へ移ろうのも面白い。

個性あふれるホステルやゲストハウス。自分だけのお気に入りのホステルを見つけるのも旅の醍醐味。ぜひ参考にしてみては。