セブ観光の新定番ITパーク!お土産やカフェなどおすすめのお店8選 【後編】

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。
この記事はこちらの続編になります。

ITパークおすすめのカフェ!残りの5つを紹介します!

THE CIVET COFFEE

THE・オーディナリーカフェでおなじみのCIVET COFFEE(=以下チベットコーヒー)。Wi-Fiのスピードは普通、価格帯も普通、品揃えも普通。客層はITパークでお仕事をされていると思われるエンジニアの方々がメイン。

クーラーが効きすぎたりしていることはなく、照明の明るさも普通。C.R.=お手洗いもごく普通の水準。特に突き抜けるところもなく、欠点もないTHE・平均点カフェがチベットコーヒー。

ですがこのクオリティが非常にありがたい。3店舗ほどITパーク以外のチベットコーヒーに行きましたが、どのお店も平均点。中学校の期末考査で安定して平均点を取れる教科があると安心ですよね。それと同じ原理ので安心と安定のチベットコーヒーだと思います。

Banapple

先ほどのチベットコーヒーのように平均点カフェではないカフェの紹介。ずば抜けてチキンパイが美味しいと評判です。実際に食べてみましたが、最初の一口で胃袋にドットくる感じがすごいカロリー量。サクサクパイとしっかり味がついたツナの味は確か。スイーツ枠です。かなりアバンギャルドな風貌。ココアパウダーを溶かさずにふんだんに使うという掟破りのトッピングが特徴。

子どもの頃、ココアパウダーをお湯に溶かさずにダイレクトに牛乳をぶちこんで底の方で溶けきれずにダマになったココア玉みたいなやつを量産していました。そのココア玉と同じ味がするスイーツがこちら。

10 Dove Street

Twitterのアイコンのような青い鳥が印象的なカフェ。ケーキなどのスイーツが主流。速度はあまり出ませんがWi-Fiも使えて快適。

店内の照明は明るめ。セブのカフェ、なぜかわかりませんが暗いお店が多いのでノマドワークを決め込んだり勉強したい学生の視力にとってはマイナスに働くんですが、『D.C』は明るい。基本どの席に座っても照明の恩恵を受けることができて快適です。

縦長メニューです。店員さんが両手に抱えて持っている姿はとてもキュート。ポップなイラストで各種類の解説がついていて見やすい。アメリカーノやカフェラテの違いなどが一目瞭然です。勉強になるので10分くらい見つめていたら店員さんにおススメを教えてもらいました。

こちらは「HOT CHOCOLATE」のアイス版。メニューに水滴マークがついている飲み物はアイスにすることが可能。「HOT CHOCOLATE」のアイスという半チャーハン大盛りくらい矛盾を感じるメニューでしたが味は抜群。

BO’S COFFEE

フィリピン発祥のドメスティックブランドカフェ・『BO’S COFFEE』もITパークに出店されています。

フィリピン産のコーヒーを多く扱う『BO’S COFFEE』では、

・ミンダナオ島南部
・ベンゲット山岳
・サガダ山岳

などの種類を味わうことができる国産コーヒーに特化したカフェ。ミールも美味しい。巨大なドーナツをいただきました。甘味がコーヒーの苦味とコクを引き立てる。最高。

COFFEE BAY

HMTowerの1Fに店を構える『COFFEE BAY』はたくさんの人で賑わっています。そのほとんどがITパークで働くオフィスワーカーや語学学校に通う留学生です。平日でも満席になることが多い店内。

働き方が日本と異なるフィリピン・セブはコーヒーやスイーツドリンクをテイクアウトしてオフィスで飲みながら仕事をするのが主流とのこと。僕もテイクアウトして15FのTHE COMPANYで行われたイベントに出席してみました。

まとめ

・THE CIVET COFFEE
・BANAPPLE
・10 D.C.
・BO’S COFFEE
・COFFEE BAY

の5つを紹介しました。他にもITパーク内にはたくさんのカフェがありますので自分だけのお気に入りカフェを見つけてみてはいかがでしょうか。