セブ島から片道15分ほどの距離にあるオランゴ島。実は、自然保護区にも指定されています。あまり観光客も訪れないので、のんびり過ごしたい人にはもってこいの島です!今回はそんなオランゴ島をご紹介します!
オランゴ島とは?
自然がたくさんあり、まだあまり観光地化もされてないのでローカルな雰囲気が体験できる自然保護区にも指定されている島です。バイクレンタルもできるので、自分で気兼ねなく好きなところに移動もできます。島には小学校や高校もあり、外で作業をしている人もいるので現地の人の生活を見て回る事もできます。セブ島では、なかなか現地の人生活そのものは見ることはできないのでよりローカルな雰囲気を味わいたい人にもは特にオススメです。
オランゴ島のビーチは特に絶景⁈
オランゴ島のビーチは周りに余計なものがなく、真っ白な砂浜にどこまでも透き通った綺麗なブルーの海が続いてます。綺麗な海と青空ももちろんリゾートぽくていいですが、オランゴ島は海と夕日の組み合わせが、とても綺麗でただボーッと眺めているだけで日頃の嫌な事も忘れられてとても癒されます。シャララビーチは浅瀬で小さな子供でも安心して遊ぶことができます。波もあまり立たないので、より安心して遊ぶことができます。浅瀬には、魚がたくさんいるわけではないので子供が怖がる心配もありません。有料ですが貸しボートなどを置いてあるお店もあります。他の島では、観光客がマリンスポーツしている姿はよく見ますが、オランゴ島では地元の人がビーチで遊ぶので海外旅行に来た実感がより感じられます。
海の上の桟橋を渡ってシュノーケリング!
オランゴ島のシュノーケリングスポットは、長い桟橋を渡り過ぎたところにあります。桟橋と海って雰囲気がありオシャレですよね!桟橋の先にはスタッフさんもいて、魚にあげるパンなど餌を買うことができ餌をあげると小さな魚から大きな魚にまで色々な種類の魚が近寄ってきてとても可愛らしいです。オランゴ島も海洋保護区に指定されているので、海がとても綺麗です!シュノーケリングは初心者向けに浅瀬のエリアと、慣れている人向けに深いエリアがあります。
流れが強めのダイビングスポット!タリマ
オランゴ島の中でもっともいろんな魚が見れるタリマ!結構流れがあるからか、魚たちがとても生き生きしています。タカサゴの群れやコガネアジ群れ、もちろん一般的な熱帯魚たちもいます!ゆらゆらと流れにのり泳いでる魚たちは見ているだけ癒されます。海がとてと透き通っているのでフラッシュなしでもハッキリとした写真が撮れます。
オランゴ島のオススメの過ごし方
のんびりとした雰囲気があるオランゴ島。旅行客も少ないため、のんびりと自分のペースで過ごすことができます。地元の人たちも、穏やかな人が多く観光客を見かけると大人も子供も『写真撮ってー!』などフレンドリーに声をかけてくれます。そんな暖かいオランゴ島でのオススメの過ごし方は、ただひたすらのんびり過ごすこと!いろんなツアーに申し込んでアクティブに過ごすのもいいですが、たまにはのんびり過ごすのもおススメです。自然がたくさんで鳥も青い空を飛んでいて、ただビーチに座っているだけでも日頃の疲れが飛んでいきます。ビーチの木陰で読書するのも、素敵ですよね。
オランゴ島の日本語ツアー
あまり観光客が訪れない秘湯なので、ツアー数は他の島より少なめです。ツアー内容としては、シュノーケリングと島内散策、水上レストランでランチ自然保護区で自然を満喫と言う内容のツアーが多めです。費用は平均的に3,200ペソ(約6,600円)と安いです。基本的には、フィリピンの人で日本語が話せる人が同行しますが、会社により日本人ガイドを頼むことができるので申し込み前に確認してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?発展途中で古き良き田舎を感じることのできるオランゴ島。そのため、現地の人も雰囲気ものんびりしていてとても過ごしやすい島です。日頃の疲れを癒しに行ってみてくださいね。