セブの気候、旅行に最適なベストシーズンを徹底解説いたします。乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装をご紹介!

セブの気候、旅行に最適なベストシーズン 乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装

一年中暖かい気温でいつ旅行に行ってもマリンスポーツができるので人気のセブ島!でも、東南アジアといえば雨季があったりと、どの時期が過ごしやすいのかなど気になりますよね。今回はセブ島旅行のベストシーズンをご紹介します。

セブ島の気候は?

セブの気候、旅行に最適なベストシーズン 乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装

日本の真冬の1月2月でもセブ島は平均で27度!気温が高い日だと30度を超える真夏日です。そんな1年中暖かいセブ島には日本のように四季がなく、雨季と乾季の2シーズンです。

雨季は6月〜11月、乾季は12月〜5月。雨季と言うと日本の梅雨のような気候をイメージしますが梅雨とは違い、一時的に強い雨が降るスコールが多い時期をセブ島では雨季と言います。基本的に1年中真夏のようなセブ島、日差しがとても強いので日焼け止めを持ち歩く事をオススメします。

セブの気候、旅行に最適なベストシーズン 乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装

マリンスポーツする人は、ウォータープルーフの日焼け止めを忘れないでください。そして、水分補給を怠ると熱中症や脱水症になってしまい観光どころではなくなってしまうので、こまめに水分補給をしてください。

旅行に最適なシーズンはいつ?

乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装 セブの気候、旅行に最適なベストシーズン

セブ島旅行に最もおすすめの時期は乾季の1月〜5月。乾季なのに12月がおすすめではない理由は、クリスマスや年末年始休暇で航空チケット料金が高くなってしまうからです。

乾季の1月〜5月は、あまり雨が降らずセブ島名物のマリンスポーツをする際は波などもあまり立たず、雨季よりも海が透き通っていて綺麗のためおすすめです。5月はゴールデンウィークがあるので、航空チケットの料金は高い日と安い日の差が大きくなっています。

セブ島の乾季の過ごし方

乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装 セブの気候、旅行に最適なベストシーズン

暑さはありますが、基本的に過ごしやすい乾季。そんな乾季には、マリンスポーツをして過ごすのがおすすめです!ダイビングやシュノーケリング、ジンベイザメウォッチング、バナナボート、アイランドホッピング、シーウォーカーなどセブ島は体験できるマリンスポーツがたくさんあります。波もなく透き通った美しい海、また雨の心配もないので、乾季はマリンスポーツに最高のシーズンです!

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セブ島の雨季の過ごし方

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スコールが多い雨季。フィリピンは台風が多いイメージがあるので余計心配ですよね。でも台風は安心してください!フィリピンの台風のほとんどはマニラで発生していて、セブ島ではあまり台風になる事はありません。雨季と言ってもにわか雨のような一時的な雨なので、観光に影響はほどんどありません。もし観光中にスコールになってしまっても、雨宿りをして雨をしのげば何も問題はありません。

雨季はマリンスポーツよりは観光地巡りやショッピングがおすすめです。

セブ島を過ごす上での服装は?

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旅行先での悩みといえば、気候と服装ですよね。セブ島は日差しが強いです。暑さがあるのでもちろん夏服で問題はないのですが、1枚UV効果のある薄い上着などを着用した方がいいと思います。また、ショッピングモールなど建物内の冷房対策にもなります。

あと、気をつけておきたいのが蚊です。常夏のセブ島には蚊が沢山!Tシャツのみだとより蚊に刺されやすいです。その為にも、1枚薄手の服を着用することをおすすめします。日焼け止めはもちろん、蚊の存在も忘れずに!東南アジアではできるだけ蚊に刺されないようにしたいですよね。日焼け止めだけではなく、虫除けスプレーやシールなどもお忘れなく!日本から持って来ておきましょう。

レストランやホテルによっては、置き型の蚊取り線香を用意してくれるところもあるので確認してみてくださいね。

まとめ

乾季と雨季のおすすめの過ごし方と服装 セブの気候、旅行に最適なベストシーズン

いかがでしたでしょうか?乾季も雨季も楽しいセブ!どちらかと言うと乾季がオススメですが、雨季も問題なく過ごせます。ご自身の都合と合わせてセブ島に行って、いろいろな経験をして楽しんでくださいね。セブの気候、旅行に最適なベストシーズン