今年のゴールデンウイークは、10日間になる人もいますよね！そんな大型連休の楽しみといえば旅行ですよね！今回はゴールデンウィークにセブ島に行く前に知っておくべきことをまとめご紹介します！
1番気になる⁈セブ島の気候は？
旅行するにあたって気になる事といえば、天気ですよね！雨は降るのか。気温はどのくらいなのか。気になりますよね！セブ島でマリンスポーツする人にとっては、天気はとくに重要ですよね。ゴールデンウィークのセブ島は、ギリギリ乾季です！
セブ島は6月から雨季になりますがぴったり6月からではなく5月下旬から、スコールが降りやすくなります。まれにゴールデンウイーク期間でもスコールが降る事がありますが、スコールはにわか雨みたいなものなので、どこかで雨宿りして居れば何も問題ありません。
セブの5月の平均気温は、最高33度最低26度とセブの真夏とも言われています。熱中症、熱射病には特に気をつけてください。
どんな服装が、過ごしやすいの？
真夏日のように暑い時もある、セブのゴールデンウィーク。暑いのでTシャツなどを着る人が多いと思いますが、Tシャツの上に薄手のUVケアパーカーを着てください。
理由は２つあります。１つ目は、単純に日差しが強いため日焼け予防です。２つ目は、暑い時期には、必ずいる蚊に刺されにくくするためです。セブ島には、デング熱の元の蚊はいないと言われてますが、予防するに越した事はありません。
治安は大丈夫？
海外旅行ならではの不安と言えば、治安の良さですよね。セブ島は比較的に治安は良いとされていますが、スリなどは多く特にiPhoneなど端末を盗まれる被害がかなり多いです。
あたりバックからiPhoneを出さない事をおすすめします。そして、夜の徒歩での移動もやめてください。昼間は安全なセブ島でも夜は違います。もし、どうしても夜に出かけなければならない時は、絶対にタクシーを使ってください。
移動手段の定番タクシー
海外での移動手段と言えばタクシーですよね。タクシーでも気をつけなければいけないことがあります。それは、メーターを使用してくれるドライバーのタクシーに乗る事と英語が話せないドライバーもいるのでメモなどで行き先を伝えてください。タクシーには、黄色と白の2色がありますが安くて安全な白色に乗るようにしましょう。
おつりをもらえない時がある?
日本では当たり前にもらえるお釣りですが、セブ島ではタクシーやバイクタクシーで大きな額を出した時など、『そんなにお釣り持ってないよ！』って言ってお釣りがもらえない場合があります。そんな状況を予防するためには、大きな額を両替するのでなく小さな額を大目に両替しましょう。
電圧は大丈夫？
女性の場合は特に、ヘアーアイロンやコテなどを使用するので電圧は気になりますよね！セブ島の電圧は220Vで、日本の家電もだいたい100V〜240Vなので対応していることが多いですが、全てが対応できているわけではないので変圧器が必要な時もあります。セブ島に行く前に、お持ちの物の電圧を確認してください。
おつりは手渡しではない！？
日本のお店は、おつりを貰う際に手を出せば手におつりを渡してくれますがセブ島はその習慣はありません。手を出しても店員さんは何のことか分からずカウンターなどにおつりを置きます。手を出してしまったら微妙な雰囲気が流れるので、気をつけましょう。
セブ島の水道水は飲めない！
日本の水道水は安全ですが、セブ島の水道水は飲めません。口にしないように気をつけましょう。ホテル内の冷蔵庫に用意されているミネラルウォーターは飲んだら飲んだ分請求されるので覚えておきましょう。しかも、結構な額になるのでコンビニなどで自分でミネラルウォーターを買って用意するとお得です。
喫煙者は注意！
日本でも分煙や禁煙の所が増えてきていますが、セブ島では基本禁煙です。喫煙エリア以外で吸うと罰金を支払わなければなりません。初回は500ペソ(約1,050円)〜1,000ペソ(約2,100円)です。ご注意を！
両替はセブ島内のある場所がおすすめ！
日本の空港で両替していく人も多いと思いますが、レートを考えるとセブ島内の大型ショッピングモールの両替機を使うのが1番おすすめです。支払いが楽なのはクレジットカードですが、使えない場合もあるので要注意です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？日本とは文化や習慣の違うセブ島。この10項目を頭に入れて、スマートに旅行してくださいね。