旅行先で1番困ることと言えば移動手段ですよね。国内旅行なら自家用車で行くことも可能ですが、海外旅行となると難しいですよね。今回は、セブ島での移動手段をご紹介します!
移動手段の王道!タクシー
海外のタクシーは、日本と違い旅行客からは多めに額を請求する場合があるので、タクシーが来たからとすぐに乗るのは避けましょう。セブ島内の空港に居る黄色のタクシーは、地元の人は乗りません。
理由は単純に、高いからです。目的地に確実に送ってくれますが、サービスなどは他のタクシーと何も変わりません。
セブ島で一般的に使われているのは、白いタクシーです。基本的に初乗り40ペソ(約83円)と格安ですが、ドライバーにより割増請求してきたり、初乗り料金を高くしたりする場合があるので、タクシーに乗る前にメーターで大丈夫かを確認しましょう。〜までなら〜ペソでいいよ!って言うドライバーも居ますが、大抵が割高に言っているので、必ずメーターを使ってもらうようにしましょう。
海外でも安心!配車アプリ グラブ
最近は、アプリでなんでもできちゃいますよね。このアプリは安全面で優れていて、実際に通ったルートを記録してくれるので、誘拐などに巻き込まれる可能性がかなり低いです。支払いは事前に登録しておいたクレジットカードから引き落しとされるので、降りる時におつりの心配もなく楽です。
英語が不安でもタクシーを呼ぶのは、アプリ内からですし目的地もアプリで設定して運転手も把握しているので、わざわざ車内で話す必要がなくスムーズです!
Grab taxi(グラブタクシー)
Apple storeから:https://itunes.apple.com/jp/app/grab-app/id647268330?mt=8&uo=4
Google playから:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.grabtaxi.passenger
日本でいうバス?ジプニー
ジプニーは日本で言うバスみたいな感じで、番号によって移動ルートが決まっています。日本のバスと違うところは、バス停で停まるのではなく乗りたいナンバーのバスが来たら手を上げてジプニーを停めて乗り込みます。料金は初乗り7ペソ(約14円)と格安です。降りる時もボタンなどはなく「Lugar lang(ルーガル ラン)」と言って降ります。
支払いは、お客さんからお客さんへ伝言ゲームのように料金を回して運転手に渡します。ジプニーは地元の人々がよく乗ります。残念なことに全ての人がいい人ではなく、スリをする人も居ます。ジプニー内では荷物は抱いて、スマートフォンなどはカバンの中から出さないようにしましょう。
自分で運転!気軽なレンタルバイク
現地の乗り物に乗るのは不安と言う方は、レンタルバイクにする方法があります。でも、当たり前ですが日本の運転免許だけではセブ内を運転でしませんし、レンタルすらできません。もし、レンタルバイクを利用する場合は旅行に行く場合は、旅行前に警察署で国外運転免許証の手続きをしてください。
手続き自体は簡単ですぐ発行してもらえます。国外運転免許証の注意点は取得日から1年以内しか使えないので、期限の確認をお忘れなく。セブ島には1箇所、日本人経営のレンタルバイク屋さんがあります。レンタルバイクNARUTOです。人気があるため、利用したい場合は事前に予約しましょう!
また、レンタルバイクを利用して自分で運転する場合、注意すべきことが沢山あります。日本とは違いセンターラインも無く、日本で2車線の幅に普通に3台の車が通ったりします。そして、セブ島では基本動物は放し飼いなので、田舎の方では急に牛や羊、鶏、犬など動物が出くることも!かなり気をつけて運転してください。正直、慣れない右側通行で、その上自由な地元運転手達ばかりなので慣れていないと危険がたくさんですのでオススメはできません。
レンタルバイク NARUTO
電話番号:933 589 5374