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通称「愛の都」ベトナム人カップルが99%訪れる高原都市「ダラット」のとは。基本情報とその魅力をご紹介します。TNKな生活はじめに ベトナムのカップルが遊びに行く場所といえば……?ナイトクラブから最先端のカフェまで揃った経済都市ホーチミン? 綺麗な海目当てにリゾート地のダナンやニャチャン?どちらも人気ではありますが、実はほかにもカップルにぴ...
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島まるごと一つリゾートホテル!ベトナム・ニャチャンの超大型IR「ヴィンパールランド」とは。驚きのスケールを徹底解説いたします。おもしろスポットはじめに ニャチャンといえば海。ベトナム屈指のリゾート地ニャチャンは、外国からの観光客はもちろん新婚旅行先のメッカとしても知られています。 リゾート地ニャチャンを代表するのは美しい海……だけではありません! 今回は、大人から子供まで楽しめるベトナム・ニャチャンの超大型IR「ヴィンパールランド」をご紹介します! 家族連れやカップル・友人同士の旅行におすすめです! 1:ヴィンパールランドとは ヴィンパールランドは、ニャチャンにある超大型のリゾートアイランドです、一つの島をまるごとリゾートホテルに発展させているのが特徴です! 島をまるごと開発しているなんて贅沢ですよね……。楽しむためだけにつくられた観光用の島は、まさに「夢の島」! 開発された島には、遊園地・水族館・ゲームセンター・ウォーターパーク・レストラン・ホテルなどなど、すべてが揃っています。朝から晩まで遊んだら泊まることもできますよ。 ホテルの宿泊客は遊園地や水族館などの施設を無料で利用することができます!すごいです! 2:ヴィンパールランドへの行き方 ヴィンパールランドになっているチェー島までは、フェリーかケーブルカーを利用して行きます。フェリーは一日に運行している数が少ないので、ケーブルカーを利用するのがおすすめです。 ケーブルカーの料金は一人あたり80VND。日本円で4千円です。決して安くはありませんが、ヴィンパール島のホテルに泊まれば水族館や遊園地などの施設は「タダ」で利用できると思うと……! 高すぎる出費ではないと……思います……! ケーブルカーに乗ると、15分ほどでヴィンパール島に到着します。 ケーブルカーの乗り場までは市街地からタクシーを(約40分)利用するか、旅行会社にお迎えを頼むと便利ですよ。
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ニャチャンといえば天然の泥温泉『 i-resort(アイリゾート)』行き方・料金を詳しく解説いたします。おもしろスポットはじめに ベトナムきってのリゾート地で新婚旅行先のメッカでもあるニャチャン。美しい海と美味しいご飯はいつまでたっても飽きない……ものではありますが、少し経つと新しいものを求めるのが人間というもの。せっかく旅行にきたのだから、少しでもたくさんのものを楽しみたいとも思いますよね。 そんなあなたにおすすめしたのが「泥温泉」。 泥……の温泉はあまり行きたくない。そんなことをいわずに、まずはこの記事を読んでください!読み終わる頃にはニャチャン名物の泥温泉に行きたくなっていると思いますよ! 1:泥温泉ってなに? 泥温泉とは、名前の通り「泥」の温泉です。筆者の体験からいうと、泥の温泉というよりも、灰色・グレーの入浴剤をいれたお風呂という感じです。 泥!というと匂いが気にならないか不安になる人もいると思います。安心してください。無臭でした。友人も無臭でイメージと違うといっていたので、私の感覚がずれているわけでもなさそうです。 おそらく皆さんの想像している泥温泉より十倍は綺麗だと……筆者は思います。 2:美肌の湯泥温泉がある『i-resort』に行こう! ニャチャンにはいくつかの泥温泉施設があります。筆者は、ネットで調べたなかで一番綺麗といわれていたi-resortに行ってみました。 さすがはネットで「綺麗」と評判だった、i-resort。入り口から色とりどりの花に迎えられ綺麗でした……。 市街地からi-resortに行く場合は、タクシーで30分弱・自転車で1時間ほど。お風呂に入った帰りに汗をかくのは嫌だったので、筆者はタクシーで行きました。 泥温泉の水のイメージに引き寄せられすぎて海沿いにあると思いこんでいたため、一緒に乗っていた友達と山に向かうタクシーに揺られつつ「本当にあっているのか」不安な気持ちでいっぱいになりましたが、ちゃんとつきました! i-resortはわりと山の方にあるので、私のように水のイメージから海沿いを想像されていたひとは注意してください!
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【旅好き女子が厳選】ダナン旅行でおすすめの持ち物!あると便利なもの、無いと困るものを徹底解説いたします。ダナンのホテルはじめに 綺麗な海を眺めてのんびりゆっくりしたいけれど、ハワイやグアムやサイパンは予算オーバー。お手軽なイメージだったタイも思ったより高い。 そんなあなたにおすすめなのは、ベトナムのリゾート地「ダナン」! ダナンに行けば、綺麗な海を眺めてのんびりゆっくりも悩みのタネの予算も楽しさもオールクリアできちゃいますよ! 今回は、綺麗な海が自慢のリゾート地ダナン旅行であると便利なもの・無いと困るものをお伝えします! 1:ダナン旅行であると便利なもの①「防水カメラ」 ダナンに行く目的は人それぞれだと筆者は思います。様々な楽しみ方があるダナンですから、一概にはいえません。 でも、リゾート地で海を自慢にしているダナンですから、海を目的に遊びに行かれる人も多いのではないでしょうか。 海目当てでダナンに行くなら、海の写真を沢山撮っちゃいましょう! せっかくリゾートに行くのに携帯やカメラの水没を気にして、手元にあるのは陸の写真ばかり……。それも、携帯を砂浜に放置して盗難にあうのは怖いからホテルの金庫にパスポートと一緒にお留守番させてしまう。のは……ちょっとつまらないですよね。 海で遊ぶなら海で写真を撮る準備があると、何倍も楽しいですよ! 防水カメラを持っていきましょう! 防水カメラというと高価なものをイメージする人もいるかもしれませんが、最近では使い捨ての(○○るんです、など)防水カメラも売っています。海やプールでのレジャー用ですね! これがあると、水没を気にしていた今までは撮れなかった写真が沢山撮れちゃいます。 ご家族連れもカップルも友人旅行もソロでの旅も、どの場合でもおすすめですよ! 2:ダナン旅行であると便利なもの②「スマホ用防水ケース」 防水カメラを買うまでの気持ちではない。……そんな人は、いつも使っているスマートフォンを防水仕様にしましょう。 ビニールで作られたケースにいれるだけで防水仕様になって、つけたまま指で操作することもできます。とっても便利! 首からさげるヒモがついているものが多いので、遊んでいる間に盗難にあう心配もありません。 が、この防水ケース、ビニールで作られているので、あまり乱暴に扱うと……悲劇に見舞われます。 せっかくの楽しい旅行でスマホが水没して写真がおじゃん……連絡先もすべて文字通り水に流れる。なんてことにはなりたくないですよね! このスマホケースにスマホを守ってもらっているときは、あまり激しいアトラクションに挑むのは控えることをおすすめします。といっても製品化されて売れるだけの強度はあるので、水着を着て波打ち際で写真を撮る・海の上で浮き輪に浮かんで写真を撮る、などの範囲であれば問題ないと信じたいです。ウォータースライダーやバナナボートなどのアトラクションは……読者の皆様におまかせします。筆者は嫌です。 筆者なら、激しいアトラクション用に防水カメラ・普通のとき用にスマホ用スマホケースを買います!
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【女子旅特集】東南アジア最強!?ホイアンのとにかく写真映えするフォトジェニックスポット5選【インスタ映え】おもしろスポットはじめに 東南アジアのフォトジェニックスポットといえば「台湾」が有名ですよね。特に九份は宮崎駿映画「千と千尋の神隠し」ぽいということで、国内外問わず常に観光客が絶えない人気スポットです。 あと女性人気の高いフォトジェニックな旅先といえば「韓国」。K-popアイドルたちの国は美容大国のイメージが強いですし、カフェがとにかくおしゃれで可愛い。化粧品を買っておしゃれなカフェで可愛いものを食べて飲んで、学生の街弘大でハングルを背中に写真を撮る……楽しそうです。韓国は明洞も弘大もほぼ日本の繁華街と変わらないのに、書いてある文字がハングルというところが映えポイントだなと筆者は思います。 というように、女子旅といえば「台湾」「韓国」がお財布に優しくフォトジェニックで出てきがちですが、もうひとつ忘れてはいけない国があるのはご存知ですか? それは! 筆者が大好きな「ベトナム」。ベトナムは基本的にどこも映えると筆者は思いますが、なかでも「ホイアン」は上2つの国に負けない映えスポットです。 実は歴史的に日本とも関わりの深いホイアンは、中国・日本・ベトナムの文化が入り交じるとってもとってもとーっても素敵な街ですよ! 今日は、とにかく可愛くて綺麗な写真映えするフォトジェニックな街「ホイアン」をご紹介します。 1:ホイアンはなぜ「映え」るのか 筆者の友人は大の西洋文化好きでして、中学生のころから日本文化にもアジア文化にも興味がありませんでした。とにかくシャンデリア。憧れはバロック建築。そんな彼女ではありますが、なぜかホイアンには興味を示します。 筆者は理由は2つあると思います。 ひとつ、彼女の興味の壁を超える魅力がホイアンにあるから。 ふたつ、ホイアンには中国・日本そしてフランスやスペインの異国文化を混ぜたベトナム文化があるから。 ホーチミンほどあからさまな西洋文化の建物はありませんが、西洋文化の国に治められていたベトナムはいたるところで西洋の息吹を感じさせます。それが彼女の興味をくすぐるのかなと思ったり……。彼女だけではなく、多くの観光客の心を揺さぶるのだと思います。お互いのいいところを活かした文化は美しいですよね。
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女子旅におすすめ!ダナン・ホイアンの体験型アクティビティ5選!【料理体験・アオザイ体験・サーフィン・オーダーメイド体験など】TNKな生活はじめに 美味しい料理をレストランで食べるのも、おしゃれなカフェでおしゃべりするのも、スパでマッサージしてもらって癒やされるのも楽しいけれど飽きちゃった。他に何か新しいものはないのか……。 女の子というのは何歳になっても...
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【完全に別世界】ベトナムの世界遺産「フォンニャ・ケバン洞窟」未だ調査中の超巨大な鍾乳洞の基本情報をご紹介します。TNKな生活ベトナムの隠れた名所、フォンニャ・ケバン洞窟をご存知ですか?広大な国立公園の中にあるこの洞窟は、現在も調査中で一般公開されているのはごく一部となっています。今回は巨大な世界遺産で最も美しい鍾乳洞とされる「フォンニャ・ケバ...
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21歳大学生がベトナム女子旅を終えたリアルな感想。ダナンからホーチミンまで周遊してみて良かったところと注意すべきことまとめTNKな生活はじめに 筆者はベトナムが大好きです。ダナンからホーチミンまで周遊して良かったなぁと思うことは沢山ありますし、ベトナムといっても都市によって違うところが沢山あると感じました。 筆者がベトナムのダナンからホーチミンまで初め...
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食べる前に読むともっとおいしくなる!ベトナム料理「フォー」の基本情報、歴史と本場の食べ方をご紹介します。TNKな生活はじめに ベトナム料理といえば、バインミーやバインセオなどいろいろあります。いろいろあるなかでも1番に思い浮かぶのは「フォー」、という方が多いのではないでしょうか。とっても美味しくてヘルシーなベトナム料理「フォー」。 で...
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【ニャチャンのシンボル】絶対に外せない観光スポット「ポーナガル遺跡」の見どころと歴史をご紹介します。おもしろスポットはじめに ベトナムで最も人気のある新婚旅行先を知っていますか……? ホーチミン・ホイアン・ダナンなどなど。ベトナムには魅力的な都市が沢山ありますが、どれも違います。 正解はニャチャン! 美しい海のニャチャンは、新婚旅行先のメッカとしても有名です。 美しい海と新婚旅行先のメッカとして有名なニャチャンですが、もうひとつ忘れてはいけないポイントがあります。 実は、ニャチャンには遺跡があるのです。 ニャチャンに遺跡? 海だけだと思ったあなたに読んでほしい! ニャチャンの遺跡、ポーナガル塔の魅力をご紹介します! 1:ポーナガル塔 ポーナガル塔は、9世紀初頭にチャンパー王国が建てた寺院です。主祠堂・福祠堂と呼ばれる建物など5つの建物が残っています。祠堂には、ポーナガルの彫像・ヒンドゥー今日のシバ神の浮き彫りがあります。 ポーナガルとは、チャム族の神の名前。ポーナガル塔はチャム族と呼ばれた人々が建てました。 2:最も古いチャンパ王国の遺跡 ポーナガル塔は、チャンパ王国の遺跡の中で最も古いとされています。繊細な建築は「チャンパ建築」と呼ばれるもので、いたるところでヒンドゥー今日の文化をみることができます。 チャンパ建築は「アンコールワット」を代表とする建築です! ポーナガル塔は聞いたことがなくても、アンコールワットは聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。アンコールワットに行ったことのある人は、アンコールワットを思い出しつつポーナガル塔を見てくださいね! 3:ポーナガル塔の見どころ:①ベトナム“ぽく”ない? ポーナガル塔を建てたのはチャム族。皆さんは、今のベトナムに最も多い民族は何族か知っていますか? 今のベトナムに最も多い民族は、チャム族ではありません。現在のベトナム人口の多数を占めるのはキン族と呼ばれる人々であり、チャム族ではありません。ということは、文化などにも違いがみられるということです。 宗教や建築様式もキン族とチャム族では異なるので、現在のニャチャンの風景では時代とは別の意味で異質……なものといわれることもあります。
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【2019年夏】アジアン雑貨の宝庫 ベトナム女子旅で買って良かった自分用のお土産5個おみやげはじめに 筆者が初めてベトナムを旅行したのは、2017年の8月。ホーチミンからスタートして、ダナン・ホイアン・最後にホーチミンに戻ってくるコースでした。はじめてのベトナムですっかりベトナムの虜になった筆者は、その後201...
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ホーチミンから日帰り可能!まるで砂漠!?【ムイネー】の魅力と絶対に外せない観光スポットを3選ご紹介します。日本語ガイド日帰り現地発ツアーもご予約可能です!おもしろスポットはじめに ベトナムにも、砂漠があることを知っていましたか?砂漠……というと語弊があるかもしれませんが、実はベトナムには砂漠っぽいスポットがあるのです。砂漠っぽいスポットがある都市。その名も「ムイネー」。 今回は、ホーチミ...
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ベトナムのお土産no.1は『コーヒー』です!その魅力と歴史に迫ってみました。たかがコーヒーされどコーヒー!TNKな生活「今朝も、コーヒーを1杯飲んだよ」という方も多くいらっしゃるかと思います。さて、突然ですが「ベトナムは、ブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国」という話をご存知ですか? 今回は、実はコーヒー大国でもあるベトナム。 お土...
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ダナン中心部をつなぐ「ドラゴンブリッジ(ロン橋)」の人気の理由とその歴史をご紹介します。おもしろスポットドラゴンブリッジの歴史と見どころ 近年注目を集めるベトナム中部のリゾート都市「ダナン」。ダナンへは成田空港、関西国際空港から直行便が出ていて、アクセスもしやすくなっています。このダナン市中心部を真っ二つに遮るように流れる...
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ハノイ – ダナン間の移動方法まとめ!アクセス・移動時間・料金を徹底解説!【飛行機・列車・バス】ダナン情報シンチャオ!どうもこんにちは。今回はハノイ – ダナン間の移動手段についてご紹介いたします。 コロナも明け、ベトナム周遊旅行にチャレンジされる方もいらっしゃるのではないでしょうか! 効率重視の方!コスパ重視の...