海外旅行の楽しみといえば、観光と自分用の買い物と友達用の買い物と家族用の買い物ですよね!旅行の最終日には、スーツケースの上にのってチャックをしめるのが醍醐味です。とはいえ、いくら頑張ってスーツケースをしめられたとしても、規定の重量を超えていたら悲しいもの。
買い物好き女子の闘いは日本で荷造りをするときからはじまっています。往路のスーツケースはグラム単位で軽くしたい女の子必見です!
とにかく自由に散策したいあなたに!ホーチミン個人ガイドレンタルサービスがおすすめです!開始時間・訪問箇所・観光場所はお客様自身で選択!日本語ガイドや買い物や商談、買い付けをサポートいたします。
1:クレジットカード
クレジットカードは必須です!日本円をベトナムドンに換金して、現金だけを使う予定のひとも、クレジットカードは持っていきましょう!多額の現金をまとめて持っていると、スリやひったくりにあったときに一文なしになってしまいます。現金かクレジットカードでデポジットをとるホテルもあります。最近では、海外旅行時の保険付きカードもあります!Ω
2:パスポート&コピー
パスポートはもちろんのこと、パスポートのコピーも携帯していると安心です。もしパスポートがなくなってしまった時にパスポートのコピーがあると手続きをスムーズに行うことができます。再発行には写真も必要なので、不安な方はパスポートサイズの写真も持って行きましょう。
3:日焼け止め
ベトナムは日差しが強いです。ハノイもダナンもホーチミンも日差しが強いので、日焼け止めは絶対必要です!ハロン湾やメコンデルタだけではなく、街中を散策するだけでも焼けます。スティックタイプの日焼け止めは、液体ではないので飛行機にも持ち込めます。
4:帽子
帽子もあるといいですね!麦わら帽子は可愛いけれど誰から見ても観光客とわかってしまうので、キャップや布製の方が安心という声もあります。日差しが眩しいときに帽子があると目が楽です。日焼け防止だけではなく、快適に観光するためのアイテムです。
5:常備薬(胃腸薬・鎮痛剤)
薬は日本から持っていきましょう。特に女の子の場合は鎮痛剤を忘れずに……。いつもは辛くならない女の子も、環境が変わると重くなることはあります。諸々が乱れて頭痛や腹痛に襲われたりもするので、いつものんでいる市販薬・常備薬は持っていきましょう!これがあるだけで安心です。胃腸薬だけではなく、鎮痛剤も忘れずに!
6:変換プラグ
ベトナムのコンセントは、まるい棒を2本差し込むC型です。星ランクの高い観光客用のホテルには日本と同じかたち(A型)もありますが、街ホテルに泊まるとC型しかありません。変換プラグは日本で買うと500円以下で買えますよ!空港でも買えます。
海外対応のコテやアイロンを持っていっても変換プラグを忘れたら……泣いちゃいます……。もし忘れてしまったら、ナイトマーケットで値段交渉を頑張って変換プラグをゲットするのも思い出になりそうですね!
7:スマホの充電器とWiFi
ベトナムのカフェはスマホを充電できる場所も多いので、持ち歩いていると便利ですよ!SIMフリー携帯ではないひとは、ポケットWiFiを持って行くことをおすすめします。ベトナムはあちこちにFree WiFiがありますが、Grab Taxiや翻訳アプリを使う場合はポケットWiFiが必需品です!
Google Map・Grab Taxiを使うと充電をくいますよね……。スマホの充電器と一緒にモバイルバッテリーがあるとより安心です!
8:航空券&ホテルの予約書
国際便の場合、航空券の予約書を持って行く必要があります。個人で航空券を予約した人は特に注意が必要です!忘れずに印刷をして持っていきましょう。スクリーンショットだけでは不安です。
ホテルの予約書もお忘れなく!こちらはサイトによってはアプリで保存できるようになっています。個人旅行は気軽で楽しいけれど、予約は全て自己責任です。航空券&ホテルの予約書は忘れずに持って行きましょう!
9:圧縮袋
洋服を薄く&小さく収納できる圧縮袋!百円均一で購入することができます。これの有無ではスーツケースの利用可能スペースには、倍以上差が出ます。もし忘れてしまったら、空港で購入することもできますよ!
10:折りたたみできるリュックサック
ベトナムを旅行するなら、身体から荷物をできるだけはなさないことをおすすめします。ハンドバッグはおすすめできません……可愛いけど……。両手をあけるために小さめのポシェットや、リュックサックがあると便利ですよ!
リュックサックがあると、買ったお土産をいれたりペットボトルの飲み物をいれたりできるのでより便利です!折りたたみできるリュックサックをひとつしのばせておけば、なにかと役に立ちます。
11:アルコールティッシュ
これはベトナムで買ってもOKです!屋台でご飯を食べるときや食べ歩きにアルコールティッシュがあると、心強いです。テーブルの上にあるアルコールティッシュは有料(レストランは別)なので、屋台ご飯時はアルコールティッシュを持参しましょう。
服にご飯をこぼすことに定評のある私は、アルコールティッシュの大切さが身に染みます。ベトナム料理は揚げ物も多いですから、すぐに拭かないと油がとれないんです……。手を拭くのはもちろんのこと、こぼした時にも使えます!
12:虫よけ&かゆみどめ
虫よけとかゆみどめも持って行きましょう!ベトナムは蚊が多いです。私と友達は、水のある場所でお茶をしたわずか30分間で脚を10箇所くわれました。蚊はこわい病気を持っていることもあります。虫よけは忘れずに持っていきましょう!刺されてしまったとき用にかゆみどめもお忘れなく。
13:長袖のパーカー
室内や飛行機はクーラーがきいています!長袖のパーカーやシャツなど、羽織るものを持っていきましょう。UVカット機能付きだと日焼け防止にも使えます。薄くて折りたたみのできるユニクロのUVパーカーがおすすめです!
14:ベトナムドン用の財布
日本円とベトナムドンは別にしておくと便利です。予備の財布を持っていきましょう!ベトナムはコインを使わないので、薄い二つ折りだと便利かなと思います。ベトナム用のお財布は、ベトナムで買うのもアリ。刺繍が可愛いお財布がたくさんありますよ!
15:小分けの化粧水&乳液など
生活必需品でもっとも重いのは、水物である化粧水や乳液・クリーム・クレンジング類です。旅行中は試供品や個包装されたパックでのりきりましょう。百円均一には小分け用のボトルも売っています!
16:持ち物チェックリスト
絶対に必要なもの
◎クレジットカード
◎パスポート&コピー
◎日焼け止め
◎帽子
◎常備薬
◎変換プラグ
◎スマホの充電器とWiFi
◎航空券&ホテルの予約書
◎圧縮袋
持ってくると非常に便利なもの
○折りたたみできるリュックサック
○アルコールティッシュ
○虫よけ&かゆみどめ
○長袖のパーカー
○ベトナムドン用の財布
○小分けの化粧水&乳液など
まとめ
日本から持っていく荷物は必要最低限にして、いっぱいお土産を買って帰りましょう!アジアン雑貨の宝庫ベトナムには可愛いものがあふれています……。必要最低限の荷物だけ持っていって、服やかばん・サンダルにアクセサリーはベトナム旅行中に買うのはいかがですか?
行きは軽く帰りは重いスーツケースにするために、日本から持っていく荷物は必要最低限におさえましょう!