こんにちは!
ホーチミン支店の山本です。
今回は、思わず写真を撮りたくなるホーチミンの最強フォトジェニックスポットを10か所ご紹介します。
ホーチミン旅行の際に是非ご参考ください!
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①プチパリの象徴「聖母マリア教会(サイゴン大聖堂)」
ホーチミンの市内観光で外せないのがこちらの聖母マリア教会。フランス統治時代を感じることができる「プチパリ」の象徴です。
現在は修復工事が行われており、教会の両サイドに足場が組まれています。2017年から始まった修復工事ですが、2020年6月頃に終了する予定です。教会全体をカメラに収めることができないのは残念ですが、一見の価値はあります。
②今も現役!「中央郵便局」
聖母マリア教会から通りを挟んですぐ隣にあります。淡いイエローの外装が可愛らしい郵便局です。
こちら現在も郵便局としての機能を果たしており、市民の生活に欠かせない場所です。郵便局の中には、お土産屋さんも入っています。郵便局内でポストカードを買って、日本にいる家族や友人に送ることもできます。
③ホー・チ・ミンさんがお出迎え!「人民委員会庁舎」
目の前にある広場では、ベトナムの初代国家主席・ホー・チ・ミンさんの銅像が出迎えてくれます。数年に一度、銅像が建て直されホー・チ・ミンさんのポーズが変化していくのも面白いです。
2019年8月現在、銅像の建て直し工事が行われており、銅像の周りに囲いができています。次はどのようなホー・チ・ミンさんが見れるのか楽しみですね!
④通称ピンク教会で知られる「タンディン教会」
ホーチミンのフォトジェニックスポットで絶対に外せないのがこちらのタンディン教会。可愛らしい鮮やかなピンク色の外装はひと際目立ちます。
2019年4月から入場制限がかかり、一般の観光客は内部の見学ができなくなってしまいました。残念ながら撮影は門の外からになります。教会前の大通り「ハイバーチュン通り」は交通量が多いので、撮影の際は車に気をつけましょう。
⑤AO SHOWは必見!「オペラハウス」
オペラハウスは、五つ星ホテルやお土産屋さんが多く集まるドンコイ通りにあります。こちらでは、週に3~5回ほどAO SHOW(アオショー)の公演が行われています。アクロバティックなパフォーマンスは迫力があり、観ていて飽きません。言葉が分からなくても、目で十分楽しむことができます。
⑥アラビアンな香り漂う「セントラルモスク」
オペラハウスから徒歩5分ほどの距離にあります。淡いエメラルドグリーンとホワイトの爽やかな色合いが特徴的なモスクです。ガイドブックにはまだあまり掲載されておらず、観光地としてはまだ知名度の低い穴場スポットです。
敷地内ではゆっくりとした時間が流れ、信者たちの憩いの場になっています。正午になるとイスラム教徒が礼拝に訪れ、祈りを捧げます。
モスクに入る際は、靴下を脱いであがりましょう。また、肌の露出が多い服装の場合、入場が禁止される場合もあるので気をつけてくださいね。
⑦今ホットな「スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院」
今SNSで密かに話題のフォトジェニックスポットです。Saigon Centreや高島屋の向かいにあります。外観はあまり目立たないのですが、内観はエメラルドグリーンとピンクで可愛らしく塗装されています。動物のオブジェや色鮮やかな宗教画が置かれており、どこかポップな印象を受けます。レトロで可愛いタイルの前で写真を撮ればSNS映え間違いなし!
寺院に入るときは、靴を脱いであがりましょう。入口近くに下駄箱があるので、そちらにしまうことができます。
⑧活気あふれる巨大マーケット「ベンタイン市場」
定番のお土産品から食材、布製品、アクセサリー等あらゆる商品を取り扱うホーチミン屈指の大型市場。細々とした店舗がひしめき合っています。ちょっとした食堂やカフェもあり、屋内で休憩することもできます。ローカルの市場というよりは、外国人向けの観光名所のようになっていて活気溢れています。
19時頃になると市場は閉まりますが、周辺でナイトマーケットが開催されます。基本的に毎晩開催しているので、散策してみてはいかがでしょうか。
ベンタイン市場を観光するうえで、いくつか注意が必要です。まず、商品の値段はほとんどが言い値で、観光客向け(ぼったくり)の料金設定であることが多いです。ベンタイン市場でお買い物をする際は値段交渉が必須です!果敢にトライしましょう。
また、市場内は観光客で混雑することが多いので、スリの被害にも十分気をつけてください。商品を見ている際にも気を抜かないようにしましょう。
⑨ウォールアートの宝庫「ベンタインストリートフードマーケット」
実は穴場のフォトジェニックスポット。フードマーケットの中にあるカラフルで可愛らしいウォールアートは、絶好のフォトジェニックスポットです。
ベンタイン市場からすぐ近くの場所にあるフードマーケット。お昼時になると観光客が集い賑わいます。ベトナムの伝統料理だけでなく、ファストフードや他のアジア料理も楽しめます。
気軽に立ち寄ることができるので、休憩も兼ねて軽食で利用するのもお勧めです。
⑩東南アジア1高い「ランドマーク81」
あまりイメージのない方も多いと思いますが、ホーチミンでは夜景も楽しめます。2018年に建てられたランドマーク81は、ビンタイン区にあります。高さ約461mを誇り、現在東南アジアで1番高い高層ビルとなっています。
近くには公園があり、ビルのすぐ近くまで行くことができます。ビルの中にはショッピングセンターが併設されており、お食事やお買い物も楽しむことが出来ます。
2019年4月には、高さ約400mの展望台「Landmark 81 SkyView」がオープンし、注目を集めています。入場料はランドマーク81にちなんで、810,000VND(約4,050円)となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ホーチミン市内にはフォトジェニックスポットが多く、そのほとんどが中心部にあります。市内観光も兼ねて気軽に訪問できるので、是非足を運んでみてください。
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