【2020年最新版】ラオス・シーパンドン発カンボジア・シェムリアップ行き、陸路で国境越え!

みなさんこんにちは!タピオカハマってしまって。。。絶対私はハマらないと意気込んでいましたが。。。たまにタピオカミルクティーが飲みたくなる衝動に駆られ、一度その衝動に駆られると夜でも飲んでしまうというタピオカ症候群に絶賛かかっているインターン生の水谷です。
今回は前回の続編です!ラオスのシーパンドンからシェムリアップへの行き方をご紹介します。

私は今回シェムリアップのAsia Van Transferという会社でボートチケット込みの往復のチケットを買っていたので、シーパンドンでは購入していません。Asia Van Transferはとても丁寧に対応してくれました。シェムリアップからラオスへ行くときは直接しっかりスタッフが説明してくれました。帰りはメールで当日の流れを送ってくれます。

チケットはシーパンドンのGreen Paradise というオフィスでチケットを交換しておきます。これは船のチケットとバンのチケットが一緒になっているのでなくさないように!

7月 1日~シーパンドンからシェムリアップ~

7時

こちらは私が泊まったバンガローの朝食です。朝食込みでなんと11ドル!しかも、朝食は本来なら8時からと言われたのですが、私が次の日早く出ないといけないからその時間では食べられないことを伝えると、時間合わせるから食べてからいきな!と言ってくれました。感動!

メニューの中から好きな物を選べます。もっとしっかりメニューを見ればよかった。。。下の方に卵とチーズのバケットもあるじゃないか!あ~もったいないことをしたとちょっと後悔!こんな静かなところでごはんを食べれるなんてサイコー!

7時50分

そしてお世話になったバンガローを後にした私は船着き場へ向かいます。

予定通りに船がやってきて待っていると、そこの船長さんは昨日お邪魔した家族パーティーにいた人でした!なんという偶然!この時は5人しか船に乗るような人はいませんでした。

7時59分

出発時間ぎりぎりになって続々と欧米人たちの大群が!!結局13人乗って船は予定より8分遅く出発しました。

8時25分

船はNakasangに到着しました。まっすぐ100メートルほど歩いたら集合場所があります。

この看板が目印です。ここでチケットをチェックされます。チェックされてもなかなか車はやってこず。。。ただここで待てと言われ待ち続けました。謎の待ち時間が40分がありました。

9時

やっとバンが準備されました。どこから車が来たと思いますか?私たちが待っていた場所の駐車場に止まっていた車が40分経って車庫からでてきました。「おーいそこに車あったんかーい。この時間は何の時間だったんだ。」と思いながら大きい荷物はこんな風に車の上に置いていきます。頼むから私のカバン落とさないでくれと願いながらカバンを彼に託しました。

そして店員10人であろうバンに乗客12人がぎゅうぎゅうになってバンに乗り込みました。最後列は大きな西洋人が4人で横になって座らされていました。

9時25分

国境に到着しました。ここで入国のときにもらったカードを渡して、カンボジアのビザがあるか確認してもらったら「Perfect!」としっかり頂戴しまして、写真を撮り、ここでも2ドルを払い、無事出国スタンプをゲットしました。
ここではラオスのキープでも支払いOKでした。私は思ってた以上にスムーズに出国できました。ビザがなかったらここでお金を払ってパスポートを渡します。欧米人たちは大変そうでした。顔写真やお金が足りないやらで手こずっていました。

10時

なんやかんやして全員無事にラオスを出国してカンボジア側へ向かいます。入ってすぐのところでビザを取得しなければいけない人はパスポートを受け取り、ビザの手続きをします。
私はすでにビザをもっていたので、そのまま審査所にいきました。カンボジアの税関は1つしか窓口がないので、出国も入国も同じところで行われるので迷いません!入国の紙を書いて、窓口のところで写真と指紋をチェックしたらここでも2ドルを払います。

10時半

ゲートをでたすぐのAsia Van Transferのオフィスでチケットを見せて待ちます。メールでここのオフィスにいるおじさんの写真が事前に送られてきていたので迷わずに着きました。ここはシェムリアップからラオスへ行く場合だと、ビザの申請用紙を書くチェックポイントと同じ場所です。
このときの時刻は10時半。ここからバンが出発するのは11時45分だと言われました。「1時間も何するんだーーー!」と思っていると、続々とあとから来た欧米人たちも同じことを言っていましたが、おとなしくバンの出発を待ちます。

11時半

10時半から目の前にあった気が。。。。というバンが準備し始めました。今回も店員オーバーな感じでぎゅうぎゅうに座って乗りました。さっきと同様に最後列は西洋人4人がぎゅうぎゅうで座りました。

13時15分

2時間弱でお昼ごはんを食べるStung Treangに着きました。ここで西洋人たちはバスに乗り換えで私とはお別れしました。

13時20分

前日と同じ場所でごはんを食べました。昨日一緒にいたカナダ人が食べていたバケットが美味しそうだったので頼もうとしたら、今日はないといわれて泣く泣くFried noodle にしました。あと15分でシェムリアップ行き出発するといわれたので慌てて頼みました。

13時45分

13時半にシェムリアップ行きは出発すると言われたので慌ててヌードルを完食したのですが、30分を過ぎてもなかなか呼ばれない。。。そしてしばらくすると隣でごはんを食べていた人が立って外にでました。そうすると。。。「シェムリアップ~」と言われ、バンに近づくとまさかのさっきの男性がドライバーでした。私は置いて行かれたらダメだと思って急いで食べたのに!

しかも、シェムリアップ行きは私だけだったのです!貸し切りバン!そんなの1人カラオケ大会するしかない!

16時ころ

ここの時間曖昧でごめんなさい!寝て起きてすぐだったので時間を確認していませんでした。。。ここでトイレ休憩でした。行きとは違う場所で休憩でした。トイレットペーパーはないです。

18時13分

休憩後はまたワンマンライブを再開しまして18時過ぎにチケットオフィスに到着しました。シェムリアップ市内に入ったら若干渋滞に引っかかりましたが、予定より15分早く到着しました。

そこからはトゥクトゥクが送迎してくれるのですが、在住者は1ドル、旅行者は無料です。

まとめ

こんな感じで今回の長い旅は終了しました。日本人で日本のパスポートを持って旅行できるということのありがたさを強く感じました。到着時間は西洋人の人数と彼らの入国のスムーズさ次第です。
あった方が便利なものはやはり長距離移動になるのでネックピローやイヤフォンはあった方がいいです!あと、バンだと結構スピードを出して道の悪いところを行くで、酔いやすい人は酔い止めがあるといいです!陸路での移動は長距離移動になるので大変ですが、前回に引き続き今回も素敵な出会いがあり良い思い出になります。みなさんも東南アジアを陸路で旅しませんか?

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