こんにちは!TNKトラベルの山本です!
ホーチミンは1年を通して暑く、日中の気温は30度以上が当たり前です。正直、昼間の観光は体力勝負といっても過言ではありません…。比較的暑さに弱く、体力のない私がお勧めしたいのは気温が落ち着き過ごしやすくなる夜からの観光です!
今回は女性向けのおすすめレストランや観光アクティビティ、夜(ナイト)ツアーをご紹介します。
ブイビエン通りのシーフードレストラン「Five Oysters」
おしゃれなクラブやバーが立ち並ぶブイビエン通り。昼間は落ち着いていますが、夜になるとあちこちでクラブミュージックが流れ、雰囲気もがらっと変わります。この辺りはバックパッカー街ということもあり、地元の人たちだけではなく観光客も多く集まります。
こちらは破格の値段で牡蠣が食べれるお店です。なんと生牡蠣が1個10,000ドン!日本円だとだいたい50円くらい。安い!!身は少し小さめですが、新鮮でとっても美味しいです。生牡蠣は少し心配という方は牡蠣のチーズ焼きがおすすめです。
Five Oystersは、シーフードだけでなくバインセオなどのベトナム料理も充実しています。また、パフェやケーキといったデザートメニューもあるのでカフェとしても利用できます。おすすめは開放的な2階席。ルーフトップになっており、落ち着いた雰囲気で食事ができます。
グエンフエ通り42番地の古アパート
こちらは隠れ家的なカフェが多数入っているアパートです。ホーチミンにはカフェやブティックなどが入った古アパートがいくつかあります。その中でもグエンフエ通り42番地の古アパートはフォトジェニックスポットとして人気を集めています。
テラス席からは、ホーチミン市人民委員会庁舎やサイゴン川がよく見えます。オペラハウスやビンコムセンターからも近いので、観光やショッピングに疲れたらアパート内のカフェで一息つくのも良いかもしれません。
ベンタイン市場近くの美味しいイタリアン「Pizza 4P’s」
こちらはレタントン通りやサイゴンセンター内にも店舗を構える人気のイタリアン。名前の通りピザがメインのお店ですが、パスタのメニューも充実しています。ピザはたくさんメニューがあって何を頼むか迷ってしまうと思うので、2~4人で行ってシェアするのがおすすめです。1枚のピザをハーフ&ハーフで注文し、2種類の味を楽しむこともできます。
「Pizza 4P’s」は高級感がありますが少しカジュアルな雰囲気もあり、気兼ねなく入れるお店です。ワインはもちろん、カクテルやチーズのメニューも充実しているので女子会にはもってこいのお店です。ホーチミンには7店舗あり、お店の雰囲気も店舗によって少しづつ違うので自分の好み合った店舗に足を運んでみてください。
ホーチミンの夜景を楽しむ「サイゴン川ディナークルーズ」
贅沢気分を味わうならディナークルーズがおすすめです!船内では伝統舞踊や民謡音楽を鑑賞しながらベトナム料理とホーチミンの夜景をお楽しみいただけます。料金も1名様$32とリーズナブル!この値段でディナークルーズを楽しめるなんてかなりお得ですよね。
同世代同士の女子旅はもちろんですが、母娘旅にもおすすめです。日本だと1万円近くはするであろうディナークルーズ。ホーチミンなら半額近い値段で参加できます。ホーチミン旅行の思い出にディナークルーズはいかがしょうか。
ベトナムの伝統に触れる「水上人形劇&フエ宮廷料理ディナー」
水上人形劇の本場はハノイですが、ホーチミンの水上人形劇も人気です。ホーチミンの水上人形劇は若い人たちが中心となって運営していることもあり、若さを活かしたダイナミックな動きが特徴的です。
人形劇鑑賞後は「ギースアン」というお店でフエの伝統的な宮廷料理が楽しめます。約50分の人形劇鑑賞後はちょうどお腹が空いてくる時間帯だと思うので夕食付きのツアーに参加するのがおすすめです。
地上52階のバーでうっとり「夕日鑑賞とナイトマーケット」
こちらのツアーではビテクスコタワーにあるバー「Bar Eon 52 Heli」で夕日、夜景を楽しむことができます。開発が進んでいるホーチミンですが、中でもビテクスコタワーは約265mの高さと特徴的な形からひと際目立つ超高層ビルです。地上52階から見下ろすホーチミンの街並みは圧巻です。
バーでゆっくりした後はベンタイン市場付近で開かれているナイトマーケットにてフリータイム。是非現地の人たちに混ざりながらご飯やショッピングを楽しんでください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ベトナムは物価が安いということもあり、高級感のあるレストランやバーに行っても手頃な値段で満喫できます。せっかくの旅行なので日本ではあまり出来ない体験や贅沢をしてみましょう。
夜に出歩くのは危ないのではないかと心配される方も多いと思いますが、ホーチミンは比較的治安が良いため街の中心部であれば特に問題はありません。ただ、夜は交通量が多くなるので、道路を横断する際は十分に注意を払ってくださいね。
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