山本です。
このわんこ、なんていう表情をするのでしょうか。
ハノイ支店からお送りいたします。あややかわいいな～
本日はファッションに関してお送りします！
私の中で、ファッションは美しくなるもの、楽しいもの、というより
醜い自分を覆うもの、というなんともブラックな考え方なので、世の女性のように素直にファッションを楽しめない部分があります。
たとえば女性はふつう
髪型・服装・持っているもの、身にまとっているものを何か変えてそのことに一言でも触れてもらえる・気づいてもらえる。
「かわいいね」と言ってもらえる。
すごく嬉しいことなのでしょう。
ですが私の場合
このように固まってしまいます。
笑顔で「ありがとう」といえる女性になりたいものです。
なんて私の心のうちについては別にいいのですが。
なんだかんだ言ってても最近は素直にお洋服が好きだなぁ、と思えるようになりました。
と、いうことで。
わたくしオーダーメイドでワンピースをつくることにしました！
あんなのや、こんなの、妄想は日々膨らむばかりです。
本日はオーダーメイドで作ってくださるお店に行く前にワンピースの生地を選びにホム市場（Ｃho Ｈｏｍ）へ行ってまいりました！
１階は生鮮食品など、２階が生地売り場となっております。
こちらは１階です。
2階へつづく階段をのぼります。
２階から下をみるとこのようになっています。
２階に上ると、このような小店が所狭しと並んでいます。
住所が書いているのが面白いです。
４６のところに気に入った生地があった、とこれなら記憶できます
様々な素材、柄の生地があり、どんなワンピースにするか、夢が膨らみます。
はではで
この白地に花柄の生地なんかは、ハンカチにしたらすっごく可愛くなりそうです。
気になった生地があると、店員のお姉さんがとってくださいます。
白色のワンピース。ということは決めていたのですが。
袖が刺繍された生地がしっかりしたワンピースにするか
シフォン生地のひらひらにするか。
などぶれぶれです。
ということで、結局生地は買いませんでした。（なんということでしょう）
唯一この右手の生地で悩みました。青色
先ほどと言っていることが違います。ぶれてます。
こんな感じでしょうか。
ベーシックなワンピースで、自分の体のサイズにジャストフィット～！
と大体のイメージはあるのですが．．
見事にコンプレックスを覆うデザインです。
首元のゆとり、二の腕を覆う袖の長さ、切り替えの位置の高さ・・
(´・ω・｀）
デザインも、どんな素材かも決まっていないのに１時間で決めようとした私が悪かったのです。
つぎは長期戦みこしてリベンジ戦してきます。
自分の体にあった自分だけの、お気に入りのワンピースをもとめ旅立ちました～！
憎たらしくも愛らしいファッションについてのお話でした。(´・ω・｀）/
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