実際にはどれがいい!?ベトナムの移動手段はバイク、タクシー、レンタルバイク?

シンチャオ

道を歩いていて工事中のお店を見つけると、
一体どんなお店が建つのだろうと1分くらいその場で考えこむホーチミンのヤナギーです。
移り変わりが激しいベトナム。気に入ったお店があっても、半年後にはなくなってしまうのがちょっぴり寂しいです。。。

ところで!!!
歩いて街を散策するのはいいけれども、やっぱり歩くのは疲れちゃいますよね。
ベトナムでは歩くだけじゃない色んな移動手段があるんです!!!
タクシーはもちろんのこと、バイクタクシー、レンタルバイク。
今回はこの三つの移動手段に関して、メリットとデメリットをつれづれなるままに
書いていこうと思います。

まず最初は、、、

①タクシー
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ホーチミン市内のいたるところを常に走っているタクシー。
色んなタクシー会社が所狭しと街中を駆け回っています。

メリット
・車内なので安全
・空調が効いているので快適

デメリット
・料金が高め(ぼったくりなどもある。)
・遠回りをされることがある。
・近場だとドライバーが嫌がって乗車拒否をする。

2つ目は、、、

②バイクタクシー
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彼らはいつも交差点や道端、有名な観光場所に待機しています。
器用にバイクの上で寝転がったり、コーヒーを飲んだり。
自由気ままな彼らの姿は、欠けてはならない街の一部となっています。

メリット
・タクシーよりも安い
・道が混んでいてもすいすいと移動して、目的地に到着できる。

・事前の値段交渉が必要。
・事故に巻き込まれる可能性がある。
・交通事故の場合、保険がほとんど適用されない。

3つ目、
③レンタルバイク
バックパッカーの人たちが良く利用する安宿街-デタムやファングーラオ通りに
数多く「RENT BIKE」の文字たち。一日$7-$10くらいでバイクを借りることが出来ます。
歩道を歩く市内観光に飽きた時、道路を走り現地人と同じ目線で眺める市内観光もいいかもしれませんね。

・行きたい場所にすばやくいける。
・道が混んでいてもすいすいと移動して、目的地に到着できる。

デメリット
・駐車スペースがよくわからない時がある。
・事故に巻き込まれる可能性がある。
・交通事故の場合、保険がほとんど適用されない。
・時刻と異なる交通ルールが思わぬ事故に繋がることも。
・警察に捕まる危険性あり。(逮捕ではなく、罰金の支払いを要求される)

いかがでしたでしょうか。
どの移動手段も決してメリットばかりではありません。
目的に合わせて自己判断で行動されるのが最良だと思います。

せっかくのご旅行に悲しい出来事がないように、
皆様どうかご注意してご旅行くださいませ。

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*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。