【2020年最新版】カンボジア・シェムリアップ発ラオス・シーパンドン、バスで国境越えてきました!

みなさんこんにちは!最近雨がとても降っていて先週のじりじりとした暑さが一気になくなってきています!雨だと出かけれないやんけーーーーー!!と叫んでいるインターン生の水谷です。
今回は弾丸で西洋人たちにとってのちょっとしたリゾート地ラオスのシーパンドンに行ってきました。
シーパンドンは英語で4000islandと表し、文字通りメコン川にある4000もある小さな島々のことを言います。今回私はそのなかでも大きな島であるデット島(Don Det)に行きました。

チケット購入

チケットはシェムリアップにあるAsia Van Transfer というオフィスで購入しました。おそらくバスで移動するよりバンで行った方が早く着くと思います。こちらがチケットオフィスの地図です。

場所はシェムリアップのバーガーキングのある大きな交差点をシェムリアップ川の方へ曲がります。

曲がると左手にABA銀行が見えます。そのあと病院の前を通過します。

右手に銀行、左斜め前にタイスーパーマーケットがあるところを右に曲がります。

右に曲がるとこの道になるので、1本目の通りを右に曲がります。

曲がるとこんな感じの道になります。右側にある緑が茂っている建物わかりますか??

緑が茂っているところに行くとこんな小さな看板が出ています。ここがチケットオフィスです。

少しわかりにくいですよね。。。私は何度も通り過ぎてしまい迷いました。笑
中に入ると英語が話せるスタッフの方が対応してくれます。Don Det に行きたいと伝えると、まず丁寧におおまかな流れの説明が始まります。

・Siem ReapからPreah Vihearに止まって15分トイレ休憩
・その後Stung Treang で40分ランチ休憩
・休憩の後は国境に着く。そのときスタンプ代として2ドルいる(ここ念押しされる)
・バンを乗り換えてフェリー乗り場があるNakasangまで

と写真付きで教えてくれます。思っていた以上に手厚い説明で安心しました!

当日無料でピックアップがあるので滞在場所と電話番号があれば電話番号も伝えます。
7時半に滞在先に迎えに行くと言われました。肝心な料金はシェムリアップからシーパンドンまでの片道のみなら、これで25ドルです。私は帰りのチケットも欲しかったので帰りのチケットもお願いしました。帰りは29ドルでした。

シェムリアップからシーパンドンへ

7時30分

集合場所にトゥクトゥクが時間通りに迎えに来てくれました。英語が少し話せるドライバーでした。私を迎えに来てくれた後、他のお客さんのいるゲストハウスへピックアップに行きます。

7時45分

チケットを買いに行ったオフィスへ着くと、今回の旅仲間とご対面!他のお客さんともう一度スタッフから説明を受けます。その時、チケットを確認されてチケットの半分を回収されます。もう半分はフェリーのチケットになっているのでなくさないように!!

8時

予定通りにオフィスを出発しました。その後ガソリンを入れて車はガンガン抜かして飛ばしていきます。
今回同じバンに乗った人数は全員で10人でした。10人で丁度いいサイズの車だったのでストレスなくスタートできました。途中激しい雨で前が見えなくなりました。それでもバンはガンガン走っていきます。

10時50分

第1回目の休憩です。ここのガソリンスタンドで休憩しました。ガソリンスタンド併設のお店でお菓子やジュースなどが買えます。
トイレは割ときれいで洋式のトイレでした。トイレットペーパーは一応ありましたが、自分で用意したものを使うことをおすすめします。プレアヴィヒアで降りる予定だった1人とはここでお別れしました。私たちはまた先に向かって走り出します。

13時

昼ごはんを食べるStung Treangに到着しました。ラオスのパークセー(Pakse)へ行く3人はそのまますぐ次にやって来たバンへ乗って出発していきました。

私たちDon Det行きはここのオフィスで休憩です。Fried riceやFried noodle ハンバーガーなどいろいろなものが食べられます。ほとんど2ドルなのでお手頃です!
休憩所のトイレにはトイレットペーパーがあり、洋式のトイレですが、流す時はくみ取り用の樽から水を使って流すタイプのトイレです。

14時15分

Don Det行きのバンが来て国境へ向けて再出発しました。ここからはかなりのがたがた道をものすごいスピードで走ります。

15時30分

ラオスの国境に到着しました。

この近くのオフィスでビザ申請の紙を渡されて書きます。日本人は観光で15日以内ならビザが必要ないので、ここでは他のみんなが書き終わるのを待ちます。
そのときに、お店の人から両替しないかと声をかけられました。一緒に乗っていた欧米人たちはすぐさまレートをチェック!!良いレートではないことが発覚したのでここでは両替しませんでした。そして用紙の記入が終わったら荷物を持って出国の手続きをしに窓口へ向かいます。

15時50分

出国用紙を記入して、写真撮影と指紋認証したら2ドルを払わされます。事前に説明を受けたように出国のスタンプ代と題して2ドルしっかり今回取られました。ここの入国審査官は私が日本人だとわかると頑張って日本語を話そうとしれくれました。笑

他のみんなも出国は割とスムーズにいき、ラオス側の入国審査所に向かいます。

16時

ラオス入国審査を受けます。私はビザを申請する必要がなかったので、パスポートだけを見せて写真を撮られ、その後こちらでもしっかり2ドルを取られて入国完了しました。

ここで問題なのが、一緒にいた西洋人たちです。彼らはビザが必要でさらに、国によって値段が違うのです。今回私はカナダ、イギリス、フランス、ポルトガルからのバックパッカーたちと一緒に乗り合わせました。イギリスからのバックパッカーたちがなかなかビザをゲットできず、30分ほどかかっていました。

16時35分

やっとのことで入国を完了した私たちはフェリー乗り場があるNakasangまでいきます。バンだと思っていたら、待っていたのはトラックのようなもの!こんなの初めて~とみんなで記念撮影!

16時50分

ATMがあるところで一度停車して両替をさせてくれます。私はすでにラオスの通貨キープ (Kip) に替えていたので使っていないのですが、他のみんなは両替できていました。たまに使えないこともあるそうです。

17時

フェリー乗り場に到着しました。

歩いてすぐのところで行きにもっていたチケットを交換します。交換したらこんな青い色のチケットをもらえます。

17時7分

船に乗り込みます。こんな細い橋怖すぎる!!!

17時20分

20分ほど船に揺れてついに目的地のDon Detに到着しました!

綺麗ぎる!メコン川!!感動!!そして、ここで私は先に明日のチケットを交換しました。船着き場から100メートルくらい先にあるところでした。

”Green Paradise”という会社がパートナー会社でここでボートのチケットを交換できます。私がメールでもらった説明には朝7時半にオフィスと言われたのですが、7時50分にフェリー乗り場で8時に出発と言われました。

18時

そしてやっと私が泊まるバンガローに到着しました!丁度いい感じに良いサンセットでした。

19時

この後私は一日共にしたバックパッカーたちとごはんを食べて、近くの家族のパーティーに一瞬参加して、私の1日が終了しました。

私が泊まったバンガローはベットもシャワールームも広くて綺麗で良かったです。しかし、シャワーの水はお湯がでなくて水だったので寒かったです。

まとめ

思っていたより早く目的地に着いたので良かったです。この島にはおそらく私以外の日本人はいなかったと思います。カンボジアに来てからラオスのシーパンドンでゆっくりする旅もおすすめです!島の人たちはとてもフレンドリーで優しくて、とてもアットホームナ感じで迎えてくれました。
もう少しゆっくりしたかったです。またいつか来ようと思いました。というわけで、次の記事ではシーパンドンからシェムリアップの帰り方についてご紹介します!!!!

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現地でバスを予約するならここ!シェムリアップ支店、毎日元気に営業中です!おしゃべり好きな日本人スタッフが常駐していますので、いつでもお気軽にお越しください♪皆様のご来店、お待ちしております。

TNKトラベルシェムリアップ支店
現地パートナー会社 : ダイアモンドエレファントトラベル
※TNKトラベルはエレファントトラベルのお店内にございます。
住所:No.15A, Mondul1 Village,Sangkat Svay Dangkum
営業時間:朝8:00-18:00
定休日:基本的に日曜日は定休日となります。
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*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。