皆さんこんにちは。
ハノイ観光では欠かせないハロン湾ツアー。
人気のハロン湾日帰りツアーは通常、クルーズ時間が4時間なのが一般的ですが
最近さらにクルーズ時間が拡大しより長く・より深いところまで探検できるようになった
ハロン湾日帰り6時間クルーズ ・ $100/1名様が登場致しました!
そこで今回は今までの日帰りツアーと何が違うのか、どんなところがおすすめなのか徹底解剖致します。
ハロン湾のツアーを日帰りにしようか、または思い切って宿泊にしようか迷っているみなさん。
ぜひこれからご紹介するハロン湾6時間クルーズも候補に入れてご検討くださいませ!
それではスタートです!
6時間クルーズの魅力4選
魅力その① 移動時間が短縮される
ハノイ市内からハロン湾までは片道200km弱。バスで行っても3時間半〜4時間かかる道のりです。
ツアーによっては下道を使うものまだ多いので、車酔いが心配なお客様には少々きつい観光地でもあります…。
しかし今回の6時間クルーズは往復高速道路利用!!
4時間かかる道のりも高速道路を使うと片道あたり2時間半ほどまで短縮されます
1時間半も短縮できる神がかった高速道路は半分日本が建設しています(笑)
ハロン湾に行くとよく高速道路ネタで感謝されるので、日本人にとっては気分がいいですね…。
…余談はここまでにして、車酔いや長時間の移動が心配な方にも安心しておすすめできるツアーでございます。
魅力その② ハロン湾の奥深くまで探検できる
ハロン湾の6時間クルーズの最大の魅力は訪問できるエリアが拡大されることです。
通常のハロン湾ツアーはクルーズ時間が4時間ほどでいけるエリアも限られていたのですが
6時間ツアーではハロン湾宿泊ツアーでしか訪れることの出来なかったエリアまで足を伸ばすことが出来ます!
ビーチと丘の上からの景色が人気な「ティートップ島」も上陸しますので、絶景に満足すること間違いなしです。
魅力その③ 広々としたバス&クルーズ船で快適な時間を過ごせる!
こちらのツアーで使用するバスは、普通のバスよりグレードアップした【ラグジュアリー使用】のバスでございます。
シートは革張りで足元が広々としているので移動時間も楽チンです!
クルーズ船のデッキ部分には屋根がついておりますので、小雨がパラつく時や日差しが強い時期でも
快適にハロン湾の景色を堪能することが出来ます。
魅力その④ そして何より弊社は日本語ガイドつき
忘れちゃいけない、大事なポイントが言語。
弊社のツアーは一部を除き全て日本語ガイドでのご案内です。
今、何する時間? ここは何時までいて良いの? という行程に関する疑問から
各観光スポットの詳しい説明までも全て日本語でご案内いたします!
英語が苦手な方は旅行ですので思い切ってぜひ日本語ガイドはいかがでしょうか? 理解度・満足度が格段に上がります
ハロン湾ツアーのスジュール
8:30~9:15 | 日本語ガイドがホテルまでお迎えに上がります。その後ハロン湾へ出発です。 |
12:00頃 | ハロン湾到着。日帰りボートに乗り移り、クルージング開始 乗船後すぐにご昼食となります。 昼食後、2階デッキ等にのぼりハロン湾の景色をお楽しみいただけます |
13:30頃 | スンソット鍾乳洞の見学 |
15:00頃 | ルオン洞窟で竹ぶねやカヤックを体験できます。 |
16:00頃 | ティートップ島の見学 |
17:00頃 | ハロン湾船着場に戻ります。 ハロンの美しい夕焼けを2階デッキ部分でお楽しみください |
18:00頃 | ハロン湾船着場に到着。その後バスに乗り換えハノイへ戻ります |
20:30頃 | ハノイ市内到着 |
実際に行ってみたら…?!
朝はもちろんゆっくりめのスタートです。
正直7:00前後からスタートするツアーも多い中で、これは大変助かります…!
9:00前頃ガイドと共にバスに乗車致します。今回乗車したバスはこれです。
途中休憩を挟みながらハロン湾へ向かいます。バスの足元が広く、ゆったりしているので快適です。
英語ガイドで参加しているお客さんも混載状態なので、英語ガイドのアナウンスが少々聞こえますが
日本語ガイドと一緒におしゃべりしながら向かいます。
12:15ころ港に到着です。
バスを降りてクルーズ船まで移動します。
船の中はこんな感じです。席は相席でご飯もテーブルでのシェアになります。
(個人的にこの椅子の色が好きでたまりませんでした…笑)
ベトナム料理とエビなどのシーフードがランチメニュー。
ドリンク代はツアー代金に含まれていませんが、 ご希望であればその場で注文することも可能です。
お支払は現地でとなりますのでご注意ください。
ご飯を食べている間にも船はどんどん進み、気がつくとハロン湾で有名は闘鶏岩が見えてきます!
ガイドが教えてくれるので忘れずに写真にも納めておきましょう!
もうちょっと角度がよければイイ感じに見えることから「夫婦岩」とも呼ばれています。
出航から1時間ちょっとたつと最初の見学スポット「スンソット鍾乳洞」に到着します!
ハロン湾にはたくさんの鍾乳洞がありますがここの鍾乳洞もかなり大きい…。階段が大変。
ちなみにスンソットの意味は「サプライズ」という意味らしいです!
発見者が広さに驚いたのが由来だとか。あ、単純…。
鍾乳洞が終わるとまたさらに奥へ入っていきます。
次の目的地は「ルオン洞窟」
船頭さんが漕いでくれる竹船かカヤックに乗り換え、ルオン洞窟の真下を潜ったりハロン湾に聳え立つ奇岩の数々を間近で見ることができます。
私は断然竹船派なので、座ってのんびりと景色を堪能しておりました…(笑)
一緒に乗っていた欧米人のお客さんはもっぱらカヤックですが、本当に疲れるので体力に自信がある方のみおすすめ致します。
また、竹船に乗られる方はぜひ船頭さんへ感謝の気持ちを込めてチップをお渡しいただければと思います。チップの相場は1人50,000vndほどです。
クルーズ船に最後はティートップ島へ上陸します。
人気のスポットだけあってお客さんが多いのが難点です。
やはり今回も多かったですが、綺麗なことには変わりありません。
そして小高い丘を登るとハロン湾を見下ろすことができます!
そこまでの階段がキツいので無理だけはしないようにしてください。
ティートップ島の見学が終わると本日のアクティビティは終了です。
クルーズ船に戻り港までは約1時間を思いおもいに過ごします。
デッキ部分で夕日を見ながら過ごすのがおすすめです。
17:40分過ぎにバスに乗って20:30頃ハノイ到着。
ツアーの帰りは遅めですが充実したまさにいいとこ取りの1日ツアーだったなと感じました。
まとめ
今回はこれから絶対来るハロン湾ツアー6時間クルーズをご紹介しました。
通常の4時間クルーズが$68/1名様なのに比べるとやはり$100は高い気がしてしまいますが,
クオリティも含め6時間クルーズは断然おすすめです。
移動時間も短縮できて、その分宿泊ツアーでしか行けなかったコースを楽しめるとあって
効率・コスパ共に抜群に良いです。良いというか良すぎです。
ハロン湾宿泊は難しい参加が難しいけど、出来るだけ長くハロン湾を楽しみたい!
バスでの長時間移動が心配だけどハロン湾には行ってみたい!
せっかくなら日本語ガイドで、満足度の高いツアーに参加したい!
そんな6時間ツアーの販売を弊社もスタート致しました!!
今回ご紹介したルオン洞窟・ティートップ島を巡る6時間クルーズツアーでございます。
弊社日本人スタッフも確認済。サービス含め自信を持ってご案内できるツアーとなっております。
*現在ツアーページ作成中です。
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