【初心者におすすめ】これなら食べられる!やさしいカンボジアローカルフードのすすめ ~スイーツ編~

カンボジアではあらゆるところに屋台があります。忙しいカンボジアの人々の生活にはかかせない屋台フード!待ち時間なく、手軽に食べられるためとても人気で人々から愛されています。

「私も屋台フード食べてみたいけどちょっと勇気いるな。。。」
と思っているそこのあなた!!

レストランでは味わえない、屋台ならではのフードを味わいましょう!
今回は観光客でカンボジア初心者の皆さんでも食べられる屋台フードをご紹介します!!

1.炭火焼き!?ココナッツ果肉入りワッフル

こちらのワッフルはぜひ私が皆さんに食べてもらいたい屋台フードのひとつです!
屋台のワッフルはココナッツの果肉入りなのでほんのり甘いです!!ココナッツ入りだなんてカンボジアならではですよね!!

さらに炭火で焼かれているため、中はふわふわ外はもっちりでたまらない!!初めて食べたときは1つ目を買って感動的においしかったので、もう1つ追加で買ってしまいました。。。

ワッフルは現地の方々にとっても手軽でとても人気です。私が注文する前には、中学生くらいの子が学校前に買っていました!朝ご飯にぴったりですね!

こちらのワッフルはオールドマーケットの前の通りでほぼ毎日朝から夕方まで2人の女性が熱い鉄板の前で焼いています!
笑顔もすてきなのでよかったら行ってみてください!こちらは1つ1000リエル(0.25ドル)です。

Amazon Cafeの前でよく屋台がでています。

2.カンボジアでは定番!?揚げバナナ

私が好きなバナナ!!食べ方はそのままで食べるか、凍らせて食べるの二択でしたが、三択目が増えました!!

それは、熱々の油でカリッと揚げるのです!揚げることによって熱が加わり、さらに甘みが増します。熱々に揚げられたバナナは、外はカリッ、中はあま~くとろとろでておいしいです!!

モンキーバナナという小さいバナナではなく、大きな立派なバナナで作られているので、意外とずっしりしているのでお腹も満たされます。おやつにぴったりですね!

こちらもAmazon Cafeの隣で屋台がでています。ワッフルの屋台の隣でいつも売られています。

1つ1000リエル(0.25ドル)です。

3. カンボジアのおやつ揚げパン

とても懐かしい味がする揚げパン。初めて食べたのに小さいころから食べていたような気分になりました。中は空洞になっていて具は何も入っていませんが、上からゴマがかけられていてほんのり甘みがあり、そのまま食べてもおいしいです。

よく学校の周りで屋台のおばちゃんたちが一生懸命揚げているところを見かけます。授業が終わった子供達やお迎えにきた親御さんがよく買っています。私が食べた時も隣のベンチで学校終わりの子ども達が食べていました!!
こちらも1つ1000リエル(0.25ドル)です。

こちらの隣で屋台がでています。

4.炭火焼きだから香ばしい!焼きバナナ

揚げバナナもあれば、焼きバナナもあるんです!

4本ほどで串になっており、ココナッツと砂糖をつけて炭火焼きになっているバナナ。砂糖が溶けて外はカリッと中はトロッと、そして炭火の香ばしい香りがとてもおいしいです!!

焼きバナナと一緒に売られている、ちまきに巻かれたこちらもなんとバナナです!
バナナの葉でバナナと餅米を一緒に巻いて蒸し焼きにしています。バナナと餅米は意外と相性抜群!!!
シェムリアップはバナナを使った食べ歩きフードが多いです。簡単に持ち運べるのでおすすめです!
是非お試しあれ!!

こちらのイタリア料理屋の前によく屋台がずらりと並んでいます。

5.食べ歩きにぴったり!クレープ風パンケーキ

パパパパパンケーキ??と思われる方が多いと思いますが。。。屋台にはパンケーキと書いてあります。
見た目はどちらかというとクレープに近いですが。。。

こちらでは若いお姉さんが丁寧に焼いてくれます。チョコソースとココナッツシロップがかかっていて甘くておいしいです!お好みでバナナをトッピングすることもできます。

私もバナナ入れて欲しかったのですが、注文することを忘れていました。。。
バナナを入れた方が絶対においしいと思います!バナナなしのこちらのクレープは1つ1ドルです!

こちらはNIght Marketでよく売られています。私がゲットした場所はOne Stop Hostelの前です。

6. 現地の子供達に大人気!!パリパリクレープロール

パリパリに焼かれた生地のクレープ、この味どこかで会ったことある気が。。。

コンビニとかで売られているこれです!!これの味がしました。これ好きなんですよね~。

丸まった固いクレープ生地にクリームとココナッツが上からかかっています。上の方にしかクリームは乗っていなかったので、下の方は生地のみの味でした。

お値段は1つ1000リエル(0.25ドル)です。

こちらは学校の近くにあり、小学生などが出てきて買っていました。

7.まるでカンボジア風お焼き!?キャッサバ焼き

焼きバナナ屋さんが一緒に焼いていたので「何だろう。。。」と思い、興味半分で購入してみたところ。。。

うまい!!!

調べたところ、キャッサバ焼きというらしく、キャッサバという芋はタピオカの原料になっているみたいです。丁度いい大きさで、味は日本にある鬼饅頭のような味でした。これも1つ1000リエル(0.25ドル)。お芋が入っているため意外とずっしり。

同じ屋台に並んでいた現地の方は10個くらいまとめて買っていました。カンボジアの方々はひとりがみんなの分までまとめて買いに行くスタイルなので、たまにたくさんの食べ物や飲み物を持ってバイクに乗っている人もちらほら見かけます。
このキャッサバ焼きをまとめ買いしていた方もみんなに配るのでしょうね!

こちらもイタリア料理屋の前に出ている屋台の中の1つです。

8.見た目のインパクト大!カンボジアに来たら食べるべき!カボチャプリン


ガイドブックでも紹介されているので一度は目にしたことがあると思います。こちらは小さく切られたカボチャに甘いプリンが入っているボリューム満点なデザートです。レストランやカフェにもあることがありますが、やはりそちらだと観光地価格でだいたい2.5ドルか3ドルでいただけます。

こちらのカボチャプリンはオールドマーケットでゲットしてきました。オールドマーケットでは1ドルで売られています。オールドマーケットのフルーツエリアの角に小さくスイーツブースがあります。そこにはカボチャプリンだけではなく、タピオカやゼリーのスイーツが並んでいます。
プリンは意外と甘めで周りのカボチャはベタベタではなく、意外とさっぱりしているのでとても食べやすいです!

まとめ

レストランでゆったり食事をするのも楽しいですが、屋台に出ている料理にも挑戦して現地の方々の生活を覗いてみませんか?
きっといつもの旅行とは違った雰囲気が楽しめると思います!!

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*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。