アンコールワット観光に日本語ガイドが必要な3つの理由を教えます!

アンコールワット遺跡群

カンボジアはシェムリアップからこんにちは!水野です。
2週間くらい前にベトナムの首都ハノイから引っ越してきました!
ここまで、ホーチミン⇒ハノイ⇒シェムリと大移動中です。

さて皆さんはカンボジア、という国は知っていても、首都プノンペンは聞いたことがあっても、
シェムリアップという街にアンコールワットがあるということを知らないという人は多いんじゃないでしょうか。
(日本にいるとき、実は私がそうでした。。)

そうなんです。シェムリアップといえば世界遺産、アンコール・ワット。

Travel World Heritageというサイトでは、世界遺産ランキングでアンコールワットが金閣寺を大きく上回る3位に、

2016年のRakuten Travel 「一生に一度は行ってほしい!本当に行ってよかった海外の世界遺産ランキング」では2位に、

2017年の世界最大の旅行情報サイトTripAdvisorの旅行者による投票ではなんと堂々の1位に、このアンコールワットが選ばれています。

そんな憧れの世界遺産ともいえるアンコールワット。
今年のお盆休みに行こうかな、と計画されてる人も多いのではないでしょうか?

アンコール遺跡見学には日本語ガイドを付けるべき

結論から言います。

アンコール遺跡見学には、日本語ガイドを付けるべきです!

個人で行くとぼやっとした感想になりがちのアンコール遺跡観光。。
一番の見ものはアンコールワットですが、もちろんカンボジアはアンコールワットだけではないんです!

カンボジアはアンコールワットだけではない

せっかく世界遺産、バイヨン寺院に行って感想が顔がいっぱいあった!
なんて悲しすぎます!

ガイドさんがいることで、その内容に厚みがググっと一気に増します。
今回は、あこがれのアンコールワット観光をもっと楽しむために、
日本語ガイドを付けるべき理由3つを教えちゃいます!

日本語ガイドが必要な3つの理由

理由その1. 効率的な遺跡めぐりをするためのエキスパート

実はアンコールワットとは遺跡がいくつもある、アンコール遺跡群の中の一つだということをご存知でしたか?
このアンコール遺跡群は400平方キロメートルの広大な敷地を持ち、アンコールワットだけでも広さは東京ドーム15個分あります。

ゾウで回るコースも準備されてるくらいの広さ、想像できますか?
しかも、アンコール遺跡群の敷地内には遺跡が100種類程あり、その一つ一つにはメッセージがそれぞれあるのです。

日本と異なり四季がないカンボジアは雨期か乾期かでしか、季節の分け目がありません。
つまり、一年中暑いカンボジアでは特にこれからの季節は太陽の日差しが照り付ける中での観光となります…

アンコールワットガイド

行くからにはアンコール遺跡をじっくり見たいという人はもちろん、
アンコールワットだけでいいや、と思ってる人も、その広大な敷地内を効率よく回るのは至難の業。
地球の歩き方さんをはじめ、主要なガイドブックには大回りコース小回りコースとヒントは載っていますが、
正直その違いとか、各遺跡の距離感覚とか、そもそも地理感覚もないので想像しにくいし、どっちを回ればいいのかなんてわかりません。。

さらに、月に4回あるカンボジア仏教の日は第三回廊の入場ができないようになってます。
「え、そんなこと知らなかった―」なんて失敗にならないためにも、やはり個人で行くのはオススメではありません。

日本語ガイドさんは、そんなあなたの歩く目の前に布石を置くようにガイドをしてくれることでしょう。
回りたかった場所を適切に的確に案内してくれることで、あなたも満足すること間違いなし。

理由その2. ベテランガイドだからこそ知り尽くしている写真スポット!

アンコール遺跡群での写真スポットを一番知り尽くしているのは、もちろん日々遺跡に出向くガイドさんです。
これは疑うことなき事実です!

Instagramで「#アンコールワット」と検索すると出てくるたくさんのフォトジェニックたち、
誰が撮ったと思います?
全部ガイドさんたちです!

というのは言い過ぎですが、
彼らが、どの時期に、どの時間に、どの場所で写真を撮ると綺麗かを知っていることは本当です。

撮りたかったあの写真、個人で行ってみたらあんまりきれいに撮れなかった、、という心配もご不要です!
そもそも、前述の通りアンコール遺跡内は物凄く広いので、そのお勧めの写真スポットが無事に見つかるかさえ謎です。
特にアンコールワットはその造りのため、実は午前中は逆光になってしまって、きれいな写真を撮ることは難しいんです。

前述の続きになってしまいますが、午後からの限られた時間を効率よく、写真も撮りながら回るのはやはり始めて行く人にとっては困難を極めます。

さらには、ガイドさんがいればセルフィーステッキがなくたって写真撮ってもらえちゃえますよ!
弊社のガイドさんの中には、元々写真を撮ることが趣味の人もいますので、
とっておきの写真スポットだけではなく写真の撮り方までガイドしてもらって、”奇跡の一枚”が撮れちゃうかも!

フォトジェニックな一枚に、周りの友達もアンコールワットに行きたくなること間違いなし。
この夏一番の最高な思い出になること必至です。

もちろん、弊社シェムリアップ支店でもインスタやってますので、ポージングの参考にして下さいね!

理由その3. 文化や歴史背景を解説するティーチャー

これまではアンコールワットだからってことで話を進めてきましたが、
日本語ガイドを旅行時につける利点はまだまだたくさんあるんです。

それはもちろん、国の時代背景や文化の違いをよりリアルに聞けるという事。

そもそも、アンコールワットはなぜ作られるようになったか、
どのようにしてできたのか、何年くらいかけて作られたのか、何が魅力なのか。
日本に帰ってからきっと自慢したくなっちゃう小話が聞けるのも日本語ガイドを付ける魅力です。

遺跡自体は12世紀以上も前に建てられ始めましたが、カンボジアという国が形成され始めたのは実はごくごく最近。
1970年代に起こった内戦・独立により国内不安に追い込まれ、価値ある遺跡も大きなダメージを受けました。

日本語ガイドの説明では、ここカンボジアで起こった12世紀以上前の栄華と盛衰、
そしてたった40年ほど前に起きた悲劇、またこの国のこれからのお話しをお聞きいただき、
よりクリアに歴史や時の経過に思いを馳せてください。

まとめ

「じゃーどうするー?」

だけど、個人で行くと相場$100~/1人なんて聞く話も。。
相場がどれくらいかわからないし、ぼったくりは嫌だし、とにかく不安。。

そうなんです。実はカンボジアはフリーランスのガイドさんが多いのです。
星の数ほどいるガイドさんに、自分から連絡して、空いてなかったら他の方にまた連絡取って、、

でも本当は、煩わしいやり取り無しで、$60~/1人から日本語ガイド付きで参加できるって知ってました?

充実度は高め!値段は抑えめでアンコールワットを楽しむならこちらをチェック!
しかも、弊社オフィスにお越し頂くとさらに安くなっちゃうプロモーションも実施中です。
ガイド経験10年以上のベテランが、満足度の高い一日を提供します。

もちろん、現地や当日のサポートは私たち日本人スタッフがお手伝いするので安心です。

いかがでしたか?

もうすぐ夏休み本番!

あこがれの世界遺産アンコール遺跡を100%楽しむなら

 

日本語ガイド付きをご検討ください!

それではまた来週!

 

 

*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。