しんちゃおー!
今回はベトナム、ホーチミン在住の皆さまに耳寄りな情報をお届けします!
みなさま、旧正月(テト)のご旅行の予定はお決まりでしょうか?
在住歴の長い方であれば、タイやカンボジア、インドネシアなどベトナム周辺の国はだいたい訪れたのではないでしょうか。
そんな次の旅行先を検討中の皆さま!
TNKトラベルでは2018年のテト(旧正月)期間に
なんと、
なんと!!
ホーチミン発ブータン行き
のツアーを販売します!
まずはこちらの動画をご覧ください。
もうこの動画だけで行きたくなりませんか?
わたしは行きたい。
それではそんな旧正月のブータンツアーについて紹介していきます。
ブータンとは
ブータン王国(ブータンおうこく、ゾンカ語: འབྲུགཡུལ་་)、通称ブータンは、南アジアの国家。北は中国、東西南はインドと国境を接する。国教は仏教(ドゥク・カギュ派)。民族はチベット系8割、ネパール系2割。公用語はゾンカ語。首都はティンプー。 – wikipediaより
微笑みの国とも称されるブータンですが、観光についての話はあまり聞かないと思います。
というのも、ブータンは観光として訪れるのが非常に面倒なのです。
外国人観光客の入国は制限されており、バックパッカーとしての入国は原則として不可能。かならず旅行会社を通し、旅行代金として入国1日につき200米ドル以上(交通費、宿泊代、食事代、ガイド代を含む。ローシーズンは若干減額される)を前払いし、ガイドが同行する必要がある。- wikipediaより
はい、そうなんです。
ブータンは旅行会社を通さないと行くことができないという数少ない国の一つなのです。
その理由の一つがビザの取得です。個人ではまず取得不可能!
wikiさんもおっしゃるとおり旅行費用をあらかじめ設定しておく必要があることや、自然保護のために年間の渡航者数を制限しているからです。
ビザの取得を行えるのはブータンの国から正規で認められた旅行会社のみとなります。
ホーチミン発ブータンツアー
そんなブータンに、ホーチミンから直行便でいける4泊5日の大満足ツアーの販売を開始しました。
第1回は2018年のテト(旧正月)明け、2月の末です!
ブータンツアー概要
日程: 2018年2月24日~28日
ベトナムの祝日にあたる上記の期間、ブータンでも仏教のお祭りが行われます。
この時期、朝夕は0度近くまで気温が下がるので防寒はしっかりとしていきましょう。
標高の高いティンプーなどでは雪が降ることもあります。
料金:1,949ドル~/人
ちょっと高いかも…と思われるかもしれませんが、上記の料金には
航空券・ホテル・食事(3食/日)・ビザ取得費・英語ガイド・現地での移動費
が含まれています。
ホテルは4つ星~5つ星のホテルをご用意しております。
日本語ツアーをご希望の場合は600ドル/グループの追加料金が必要となります。
訪れる町
この4泊5日ツアーではブータン国内3つの町を訪れます。
ティンプー
標高2,320mにあるブータンの首都であるティンプーは人口10万人と、一国の首都とは思えないほどの規模ですが、ブータン全体でも80万人という少なさです。
メモリアルチョルテンと呼ばれるブータン第3王の記念碑として建てられた寺院が街のアイコンとなっています。
ティンプーではブータンの国獣に指定されているタキンという、黄金色の毛皮を帯びたバイソンのような動物の保護区にも訪れます。
伝説ではヤギとバッファローの交配種とも言われている珍しい動物です。
プナカ
ティンプーから77km離れたプナカまでは車で3時間ほどです。
プナカにも多くの寺院があり、ツアーでは丘の上にあるチミラクハンという寺院までのトレッキングツアーが含まれています。
その他にもプナカ・ゾンという寺院や、ブータンで一番長い吊り橋を訪れます。
パロ
ブータンの国際空港があるのがパロという街で、国立博物館などの施設もあります。
パロ・リンポン・ゾンという昔の仏僧の修行場はパロの中でも最も重要な建物です。
そしてパロで最後に訪れるのはブータンの写真で最もよく使われている虎の巣とも言われるタクツァン僧院。
崖の側面に造られた寺院は神妙な雰囲気に包まれており、訪れる人を特別な気持ちにさせてくれます。
まとめ
まだ旧正月の予定が決まっていないベトナム在住の皆さま、今年はブータン。行ってみませんか?
この4泊5日のツアーでは上記以外の場所も行程に含まれています。
細かいスケジュールや料金詳細は下記よりお問い合わせください!
基本的に日中は英語ガイド付きで観光、夕方は自由時間になっているので、ご自身での散策も可能です。
そうだ、ブータンいこう。
へんがっぷらーい♪
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