しんちゃおーー(・ω・)
ハノイ支店より山本がお送りします!
本当に肌が黒くなりやすい私、この前ベトナム人スタッフに
「ベトナム人より黒いね!」と笑顔で言われました!(´・ω・`)ぐぬ
化粧品や水周り商品に飢えています。
生活水準が下がると人間は苦痛を感じるらしいのですが、ベトナムに来てそんなこと言っていられません。
日本に揃っているものを追い求めるから下がったと感じるのです。
と、自分に言い聞かせ。
必需品である化粧品関係の商品を捜し求める旅に出ました。
ベトナムでは韓国文化が若者に人気で、コスメ商品は大半が韓国ブランドです。
そんな中でも、特にプチプラと名高いブランドの店舗をよく見かけます。
今回はハノイに店舗を構える韓国プチプラコスメ店
・SKIN FOOD
・IT’S SKIN
・NATURE REPUBLIC
・ETUDE HOUSE
・TONY MOLY
に潜入調査して参りました!
THE SKIN SHOP / ADD: GIA NGU 35
旧市街の真ん中あたりです!
初っ端から店舗ではなく、個人経営店ですみません。
日本ではこのような個人経営のお店はやっていけないですよね。
ほとんどデパートやドラッグストアのような大きな店舗でいろいろなブランドの商品がそろっている日本では、
このようにコスメを求めこのように小さなお店に行くことがないので新鮮です。
店内にはこのようにたくさんの化粧品があります。
この店舗は上記のブランドほぼ制覇していました。
SKIN FOODの看板商品 ブラックシュガーマスクがありました。
約20万どーーーん。大体日本で売られているお値段とほぼ一緒ですね。
IT’S SKINのパワー10フォーミュラ
STYLENANDAの3CE
INNISFREE がありました!
ベトナムで本物かどうかの真偽を問うのは無粋ってものです。
まずはお試しください・・
プチプラ韓国コスメの有名どころはほぼ制覇していましたよ!
つづいてはハノイ大教会横!
TONYMOLY / ADD:2 NHA CHUNG
釜山からオープンしたお肌に低刺激なコスメ
ちなみにイメージキャラクターにはスーパージュニアが起用されているみたいです。
I’M HOT! と紹介されていたのはこちらのハンドクリームたちでした。
トニーモリーからの新商品。残念ながら私はパンダちゃんよりリンゴ派です。
NATURE REPUBLIC / ADD: 103 HANG BONG
HANG GAI 通りをハノイ大教会側にまっすぐいくと到着する通り、HANG BONG
店員さんのやる気のなさが見て伺えます。
店先に男性アイドルのパネルがありますが、彼のファンに持ち逃げされても中の店員さんは追いかけそうにありません。
ですが実際に中に入ったらものすごい勢いで対応してくれました。
お次は!
ETUDE HOUSE / ADD: 316 BA TRIEU
ちなみにこの近くにビンコムというデパートがあり、その中には日本の化粧品ブランドを見かけました。
外見に全力で可愛い。
ETUDEHOUSEのこのおもちゃ感・コスメ感たまりません。
ひとつひとつが愛らしいです。
見た目の可愛さに負けて、普段つけないような色を買ってしまいました・・・
ティント、というリップがETUDE HOUSEから発売されていまして、
唇の内側から色が濃く、外に向かって薄くなる、というグラデーションリップなるものを購入したかったのですが、
山本チェックするのを忘れていました。不覚なり。
店員さん、コナン読んでました。
ちなみにこの通りのもっと番地が少ない方に SKIN FOODの店舗がございました。
そのような通りなのでしょう。
ディスプレイが可愛い服屋なども見かけました。
IT’S SKIN / ADD: 36A MAI HAC DE
血が混ざれば混ざるほど優秀な人間が生まれる、ということを
外見だけで有無を言わせず納得させてしまうニックンがイメージキャラクターです。
等身大パネルの子顔っぷり。
このようにしてみていくと、イメージキャラクターが男性ばかりなのに気がつきます。
スーパージュニア・チャングンソク・2PMのニックン…
なぜでしょうか(・ω・)はて
先ほどの個人経営店から本家が出てきました。
さすがディスプレイの具合に違いを感じます。
全体的に自然派コスメ・プチプラ、ということが韓国コスメのイメージですが
その代表である様々なブランドの店舗がハノイにはありました!
お財布との相談の日々ですが、
確実に日本では手を出さなかったコスメに目を通しています。
これから様々なコスメに挑戦して、日本では出会えない自分のコスメを見つけます(´・ω・`)/
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