【ハノイ発】洞窟に潜むお香の寺、パフュームパゴダツアー体験記

パフュームパゴダ

しんちゃお!

前回のAPTブログから引き続き
山本によるパフュームパゴダツアーのご紹介です!
前回は前置きだけで終わりましたが今回は、ツアーを時系列で辿っていきます!(・ω・)/

パフュームパゴダとお香

◯8:30 ハノイを出発

英語ツアーとの混載ツアーで、欧米人の方々とバスが一緒でした。
ですが日本語ガイドによるツアーは私ともう一名様…

多勢に無勢です。
肩身狭くなるかなぁと思いましたが
英語ガイドさんが英語ツアー参加者の方々に

「日本語ツアーのお客様も居るので、そこのとこよろしく(ビシィイ)

(こんな言い方していません)
と一言お声がけしてくださいました。

英語ツアーも方々も「おーいぇー」といった反応で「ほっ(♪アイフル)」と頭の中で音楽が流れました。

◯9:30 トイレ休憩
30分ほど滞在します。

わんこよ…
せつなげな顔するでない..

◯10:30 船着き場到着、いよいよクルージングです

6.7人で船に乗り込みます。
船はなぜかステンレス製。

日の熱さを吸収し放題ですのでご注意ください。
また日の下へさらされるので

◯帽子
◯何か羽織るもの
◯腰掛けられるクッション(1時間じっとしているので)

など用意すると良いかもしれません
とくに帽子は必須です~~~

私も観光客丸出しな帽子を購入致しました。

Viet -Nam…
(撮影場所は家です。一気に現実感..)

このような開けた風景は日常では中々お目にかかれません。
水面が近いです。

小舟にいる間は風がふいていて涼しいのに水面は静かで動きがありません。不思議です。
風当たりは柔からかで静かな時間が流れます。

このあたりは道路が特になく、移動手段は川だそうです。

よって

川に標識!
草木で区切り、川が小道になっていたりとその地ならではの生活の工夫が伺えます。

!!!!!! 

川に顔が浮かんでるびっくりしました。
おらは死んじまっただー

と思わず頭の中でつぶやいてしまいましたが、いえ、死んでおりません。このように生活していらっしゃるのです。
川が交通手段なのです。

◯11:30 波止場へ到着です!

石段の道を抜けて・・

◯12:00 お昼ご飯

皆さんとわいわい食べます。
美味しかった!!
(ドリンク代金は別途ですのでお水持参されてもOKです!)

◯14:00
山頂へ移動開始!!!

出ましたロープウェイ!
ちなみに行程1時間ほどの山道を歩いて往復する、ということも可能です!

このロープウェー
最初の勢いがすごいです。ぐおーん、いきます。
私は一人で大興奮でした。
でもこのロープウェー勢いは最初のみ後はゆっくり上っていきました。
ご安心下さい

ロープウェイでの景色も圧巻でした〜!
さて、ついてからはまた5分ほど歩きます。

お土産屋ではなにやらダンゴムシのようなもの..

お薬になるらしいです。

石畳の小道を抜け
山頂到着ーーーー!門をくくりまして出てくるのは

(手前の方の表情がなんとも言えません。)

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

こちら、パフュームパゴダ光の差し込み方が絶妙です。

自然にできた土地を利用した場所にある寺
ということで、自然信仰・神道の考えが根にある日本人には中々どうして、しっくりくるものがあります。

ごめんなさい、人形…
突っ込みどころまんさい。自粛します。
私すでにここらへんの時点でああ浄化される~(^p^)

(現代人皆病んでいますからね!!)
といった状態でした、すでにできあがっています。
同行者のお客様が何も触れずに微笑んでいてくれたことに感謝です。
温度差もはや気持ちいい(´・ω・`)

さて、今回やっとパフュームパゴダに到着しました!
おさらいとして、どのような場所かと言いますと

お香の匂い、 洞窟にあるお寺
つまりは神秘的で荘厳、静かな雰囲気
日本人のお客様が少なく、まず観光客自体まばら

ということで
◯雰囲気のいい場所でのんびりしたい
なんだか浄化されたい

という方におすすめです!!
ベトナム仏教の聖地とも言われる場所なのでテト(旧正月)あけの2、3月は人が多いようなので静かな雰囲気を味わいたい方はこの夏などおすすめです!

次回は「山本、犬に出会う」
パフュームパゴダ編最終章でございます!乞うご期待〜

まちきれずにもう登場させるという..このわんこで一つの映画作れるくらい
雰囲気ある写真が撮れました。満足

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*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。