2013年12月24日クリスマス ハノイにとあるモノが建てられた。
その名も「ヴィンコム・メガモール・タイムズ・シティ」
でかい。。。!!
これでハノイには3つのビンコムセンターが出来た。
■ビンコムセンター ショッピングセンター
■ビンコム・メガモール・ロイヤルシティ
そして2013年 OPEN 東南アジア最大級の地下ショッピングセンター
NEW→ビンコム・メガモール・タイムズシティ
2013年12月24日OPENの都市型複合商業施設、ショッピング、レジャー、レストランなどなど色んなものが複合されているよう。
良く分からんが。。。とにかくすごいってことだ!
さっそく中をのぞいてみようではないか。
なんだ、この地下世界は。。
エスカレーターが4つもある。
巨大モールの地図
全部で11棟もあるビルが地下で繋がっていて巨大な地下モールが形成されているようだ。
広すぎる。。。
ヴィンパール水族館へ行く
さて、変な口調はここまでにして、今回僕がこのショッピングモールに来た理由は只ひとつ!!
ベトナム国内最大級の水族館に来るためです。
ベトナムを代表する大企業、「VIN GROUP」の手がけるヴィンパール水族館(Vinpearl Aquarium)です!
ベトナム北部では今回ご紹介するハノイに、南部だとビーチリゾートのニャチャンにヴィンパールの水族館があります。
入り口はこんな感じ。
ニモもいます♡
・・・( ^ω^)
水族館の中にはちゃんとしたニモ(カクレクマノミ)も沢山いるので安心してください♪
そしてこれが水族館の地図。
面積約:4000平方メートル 東京ドームの約1/3。
アメリカンフットボールのコートの大きさくらいです。
そんなん言われても分かんねーよって方、田んぼ4枚分くらいです。
これで伝わったあなたはきっと私と同じ東北出身。
水族館の入場券と料金
ベトナムにしては以外と割高です。
大人は平日170,000VND(約800円)、土日祝日は210,000VND(約1100円)です。
この規模を守るにはそれくらいの入場料が必要なのかも。
平日は安いだけでなく、ガラガラだったのでオススメです♪
入場券を購入し、待ち受けているのが、
自動改札機
さすが、ベトナム国内最大級の水族館だけあって入場口はベトナムではめったに見かけない自動改札機がありました。
購入した入場券をかざして、回転する棒のやつ(名称不明)を通り抜けます。
ただ、入場券はスキャンしたあとに係員に回収されます。
自動の意味ある?って思ってもここはベトナムなのであしからず。
それではさっそくハノイ最大の水族館の全貌をご紹介!
淡水魚/淡水生物コーナー
まずは淡水魚たちのコーナーとなっています。
真面目に紹介してもつまらないので、唐突ですがここからは水族館を巡っている間のスタッフZ(志水)の心の声をお聞きください。
↑ハノイは北部ですがお気になさらず、
さっきの自動改札もどきから20mほどてくてく進むと、
ぁっ!!魚いた
まずはじめに出会ったのがアロワナ!!
いきなりの巨大淡水魚との出会いに胸が高鳴ります。
しかも英語とベトナム語表記の説明もあり。
しかも液晶に表示されます。なかなかハイテクやん!!
そしてさらに進んで行くと、
さっ、さめ?
なんたらシャークと書いてあったのでおそらくサメ。
うじゃうじゃいました。
あ、白いサメや!!
こちらもそこまでサメ感はないですが、表記をみるとやっぱりシャーク。
あれ、でもここ淡水魚コーナーだぞ。。
…( ^ω^)
お、1匹だけ変な魚が
お花の柄がある!!君はまさか。。
ひろい うみの どこかに、さかなの きょうだいたちが、たのしく くらしてた。
みんな あかいのに、一ぴきだけは いそぎんちゃくよりも きいろ。
でも およぐのは だれよりも はやかった。 なまえは スイミー。
懐かしいですね。意味がわからないという方は小学校の国語の教科書を読み返しましょう。
おお、これはこれはウツボ先生!!ちわっす。・ω・)/
生きているか疑いたくなるほどに微動だにしませんでした^^;
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
名前分からん。。。パス!!
ん!?こいつは…
クモ?水生のクモのようです。
毛がフサフサで気持ち悪かったです。
爬虫類コーナー
自然な感じでいつの間にか爬虫類コーナーに突入します。
さっきまで魚を見ていたのに、いきなり爬虫類が出てきて水族館らしさを一瞬失います。
ヘビ。。。
ウミヘビとかそういうのじゃなく、ヘビです。陸にいるやつ。
あれ、ここ何族館?
ワニww
水族館ってワニもいたっけ。。
正確にはワニではないようでしたが、まぁ見た目はほぼワニさん。
巨大なイグアナ
なんだかんだ楽しいので細かいことは気にならなくなってきます。
こんなおっきいイグアナは初めて見ました。
か、かわいい
ちっちゃいトカゲ?もいてすごくかわいかったです。
飼いたくなりました。
そしてやっと休憩所
平日は何も販売してません^^
これが、ベトナムスタイル^^
海水魚/海水生物コーナー
爬虫類コーナーを抜けると、再び水族館らしいエリアに帰ってきます。ここからは海水魚コーナー。そこでまず出会ったのは、
ペンギン!!
この水族館がベトナムで初めてペンギンを見れる場所だったそうです。
いつ見ても、どこで見ても、ペンギンはかわいい。だって、ペンギンだから。
にょきにょきっ
海水のウツボさんはお元気そうでした。
大きい魚は迫力があって見ていて楽しいです。
た、タコがいる
なにやら暗室のような水槽にタコがいました。
個人的には、陸にあげられたタコの方が見慣れているので変な感じ。<
タツノオトシゴ
画質悪くてすみません、なんかこのエリア暗いんです。
ちなみにベトナムではタツノオトシゴ食べれます。ガチです。
ぁっ!!君は
できることならもっと序盤に会いたかったよー。そう、
ニモことカクレクマノミさん
その名の通り隠れたがります。イソギンチャクとお友達。
そしてニモさんと同じ水槽にはなんと、
蟹もいます!
ベトナムにこんな立派なカニおるんや!!
心なしかお腹が空いてきたあなたとは友達になれそうです。
そしてここからが海水魚コーナーの神髄。
どどーん。
広々と魚たちを見渡せる水槽。素敵やん。
さらにさらに、
どどどーん。
なんや水族館らしくなってきたで!
これやこれ!こういうのを求めてたんやで!!
他の水槽とは違うお魚たちを楽しむことができます。
例えば、
エイのおなか~
なんて、無防備な、おなか♡
ちっちゃい顔があるみたいでかわいいです。
その他にも、
優雅に泳ぐ海ガメ
颯爽と泳ぐウミガメさん。
ウミガメさんの顔はめっちゃ男前でした♪
まぁお決まりのやつ
日本の水族館とかでも見ますね。餌をあげたり、一緒に泳いだり楽しそうでした。
海水魚コーナーは他にもガチなサメやら色々いましたが、長くなりすぎてもアレなので、
お土産コーナーにて終了
なんとも言えないセンスのぬいぐるみやキーホルダーが売られています。
思い出はプライスレス。記念にどうぞ。
まとめ
ベトナム初の水族館にきて思った事。
意外と日本より面白いかも。
なんで面白いかって?
水族館の常識を遥かに超えてくるからだよ。
ということで今回はベトナムの首都、北部にあるハノイのヴィンパール水族館を紹介しました。
以外に市内ではやることが少ないハノイ。滞在中時間が余ったという方におすすめです!
平日は人も多くなく、ゆっくり回れるのでデートにももってこいです。
ご希望の方は水族館ツアーもお手配いたします!!
住所:458 Minh Khai, Thanh Lương, Hai Bà Trưng, Hà Nội
お問い合わせ先はハノイ支店へ!
それではまた。へんがっぷらい!
[jvs_footer]