警察がやってきます!!物売りのオバチャン逃げて!!

シンチャオ♪

最近、更新頻度が上がってきました。
そう暇なんです。僕。
ちょっと何してるんですか!!

ぇ!

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「だって暇なんだもん。」
ちゃんと働いてください。なんてご指摘を頂いた今日この頃。街中を歩いてみると。

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強風により看板が落ちていました。ベトナムって本当にすごい。
これ落ちたとき下にいた人大丈夫だったんだろうか。
お昼ごはんは3万VNDのコムビンザン、美味しそうでしょ。そぼろ弁当の出来上がりです。

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最近思うんです。
何が正解なんだろうって消費者の気持ちになって考える

消費者:安く買いたい。販売者:低コストで利益を生みたい
「じゃお店要らないね」

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ベトナムでは、物売りのオバチャンがこうやって街中を歩いています。
観光客には迷惑な存在かもしれませんが、住んでる私たちにとってはすごく大切な存在なんです。

消費者:安く買いたい販売者:低コストで利益を生みたい
これぞビジネスの最終形態

只、1つだけ知ってて欲しい事。街中での販売は禁じられてるんです。
なぜななら

警察がやってきます!!
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もうちょっとだけかわせてー
あまり長居してるとオバチャンに迷惑がかかります。
なぜなら警察がやってきます!!

彼も来るかもしれません!!

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ちょっと会いたい(本音w
ァカン!!うちのスタッフ夢中になってる!!

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もうこうなったらバーゲン状態です!!
値下げ交渉に必死。

警察が来る=あせる=1つでも売りたい=値段がさがる

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ちょおまッ!!
「ちゃっかり購入してるじゃないですか!!

「はい1万VNDです。」
結局僕が言いたかった事は。

消費者が求めてるものと販売者が生み出しているものは違うのかもしれません。
消費者が求めてるものにあった商品を生み出すのがプロの仕事なんですね。

■日本ではお店の敷居をまたいでから飲み物が飲める
■ベトナムではお店の敷居がなくても飲み物が飲める

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「ゆっくりしたい。」ではなく「おちゃを飲みたい」
その極論がこの形なんですね。
お互いのニーズがあって初めて商売が成り立つ。

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チャダー:3000VND(約12円)

そしてさらに先に進んだのが、先進国日本

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いつかベトナムもこうなるのだろうか。
ちょっと寂しい。
スタッフZ

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*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。