ソックサバーイ!!
こんにちは!!
今日もカンボジアからお送り致します^^
カンボジアは今日も暑いです!!
本日はアンコールワットの次に人気の、アンコールトムとタプローム遺跡に関して紹介をします。
アンコールは、サンスクリット語のナガラ(都市)をもとにした言葉で、トムはクメール語で「大きい」という意味をもちます。 その名の通、12世紀にアンコール王朝の都として造られたアンコールトムは、アンコール・ワット寺院から北に約1500Mの場所に位置する要塞都市遺跡です。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれています。
アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があり、各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
この南大門がアンコールトムへの入り口となる門です。
大きな四面の仏像が待っています。
アンコール・トムの中心には、バイヨン 寺院があり、クメール語でバは「美しい」ヨンは「塔」の意味を持ちます。
第一層~三層に分かれた建築様式を用いていて、高さ約45mの中央の塔を取り囲むように合計16の仏堂がたたずんでいます。
第一層~三層で約50の塔があり合計約196面の4面像を見ることが出来ます。
うーん なかなかの迫力がありますね!!
そして次はタプローム遺跡に移動しましょう。
タプローム遺跡の最大の魅力は、巨大な樹木が長い年月をかけて寺院そのものを侵食してしまっていることです。
このように巨大な樹木が寺院に絡み付いていて、自然の脅威さや神秘を感じさせてくれます。
簡単ではありましたが、アンコールトムとタプローム遺跡に関して紹介をしました。
弊社ではアンコールワットとアンコールトムを1日でまわる、大満足のツアーを$43~用意しております!!
しかもプノンバケンからの夕日観賞付きです♪
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい!!
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