こんにちは、食事にお茶は欠かさない川崎です。
7月も残りわずか。もうすぐ本格的な夏がやってきますね。 フエの帝廟を散策した後の一杯は格別ですよ。 是非何気ない1杯の飲み物に感動を覚えて下さい。 本日はフエのお茶事情を紹介したいと思います。
みなさん、ハス茶はご存知でしょうか?ハス茶はベトナム人にとって一般的な飲み物です。
日本人にとっての麦茶のような確固たるポジションを築いています。
彼らの食事にお茶は欠かせません。
「お金が掛かるんじゃない?」「衛生面大丈夫?」
お金のかかる所、掛からない所とあります。
衛生面関してはご安心下さい。意外と下しません。
今回は「フエのお茶事情」と言う事で、個人的にNo1だと思う、フエ限定のお茶を紹介したいと思います。
バックマー国立公園限定、その場で収穫する「生茶」です。
ほとんど飲んだ後の写真で申し訳ありません。でも本当においしいんです。
バックマ国立公園は様々な木々が生え、果物が実る場所です。
毎朝お茶の葉を摘み、ポットに入れて沸かす事しばらく。
そのお茶の味は麦茶にもウーロン茶にもハス茶にもない格別の味でした。
次回バックマー国立公園についてもご紹介したいと思います。
海外旅行へ行ったら「とりあえずコーラって言ってしまえ」と思っていませんか?
僕はそう思っていました。ベトナムではぜひ「チャダー!!」
と元気よく注文してみてください。
あなたの麦茶のポジションが変るかもしれないですよ!
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