グループツアー

涼しい午前中に見どころ遺跡を一挙に制覇します!

半日にギュッと濃縮!アンコールワット朝日鑑賞+アンコールトム+タプローム午前半日ツアー

現在こちらのツアーはお申込みできません。

ツアー内容

【グループ・混載ツアー】

《当ツアーの魅力》
アンコールワット観光最大の敵、それは乾季には体感40度を優に超える気温と、文字通り刺さるような強烈な日差しです。それをなるべく避けながら、比較的涼しい午前の間に主要な見どころ遺跡を巡るツアーです。
短期滞在でなるべく詰め込みたい方、午後からはホテルでまったり過ごしたい方にもおすすめです。

朝日鑑賞も含め、主要な3つの遺跡は抑えながらも、お昼過ぎにはホテルに帰着できる朝食付きのコンパクトなツアーです。

《当ツアーの見どころ》
~アンコールワット~
朝日鑑賞はもちろんアンコールワットで!朝日が昇り切ったらそのままアンコールワット内部を見学します。
涼しい時間に最も広大な遺跡を見学することで、体力の消耗を避けることができます。
また朝一の時間はアンコールワットを中まで見学する人は少ないため、写真をいっぱい撮りたい方にもおすすめの時間帯です。経験豊富な日本語ガイドがおすすめの撮影スポットを教えてくれます。

~アンコールトム(バイヨン)~
12世紀後期に最も栄えた王都、アンコールトム。その主要寺院であるバイヨンは、「クメールの微笑」と呼ばれる四面仏の塔が有名な寺院です。第一回廊には全長470mにも及ぶレリーフがあり、そこにはチャンパ軍との戦闘の様子や庶民の生活、宮廷の様子が描かれています。

~タプローム~
ハリウッド映画、トゥームレイダーのロケ地としても知られるタプローム。遺跡に絡みつく巨大なスポアンの木、そしてその木を取り込んでいるかのように堂々と残る寺院。ここでしか見ることのできない光景、ここでしか感じることのできないパワーがあります。

貸切・プライベートツアーはこちらから ➡

このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介

アンコールワット

アンコールワットは12世紀前半に30年以上もの年月をかけて、スーリヤヴァルマン2世王により王の墳墓を持つヴィシュヌ神寺院として建てられました。

当時、繁栄を誇ったアンコール王朝のシンボルとして最高の技術が用いられました。美しく荘厳な景観の中に秘められた、高度なクメール建築の技術に触れることができます。



一際高い中央塔と第一回廊の角を結ぶと135度の二等辺三角形になるという幾何学構造。大きさの揃った石材を隙間なく積み上げる技法など、幾多のミステリアスな秘密が隠されています。

アンコールトム

アンコール・トムは「大きな都」という意味です。
中心寺院はバイヨン寺院。その周囲に複数の寺院や兵のための史跡が。 周囲を3km四方の塀と8mもの高さの城壁で囲み、王も庶民も住まう堅固な城塞都市としました。



バイヨン寺院は、ヒンドゥ教におけるメール山(宇宙の中心にそびえる須弥山)を象徴化しています。 長い間使われていた都市ですので、戦争の歴史があり、戦闘の名残や兵のための施設が多いのが特徴です。



アンコール・ワットの3倍の大きさを誇り、10万人もの人々が生活していたと言われる古の王都をご案内します。

宇宙の中心のシンボルとして作られた巨大寺院には、それ自体にみどころがたくさんあります。

タプローム

タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。



タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。

スケジュール

4:30~5:00 ホテルお迎え

送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。

無料送迎可能エリア

無料送迎可能ホテルリスト
(シェムリアップ主要ホテル)


ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。

アンコール遺跡入場チケットを購入します。

(すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。)
5:30 アンコールワットご到着



アンコールワット朝日鑑賞

(日の出の時間は季節によって異なります。)
7:00 アンコールワット見学

日が昇り新鮮な空気に満ちた寺院を見学します。人も少なく涼しい時間帯です。
8:30 遺跡の近くのレストランで朝食

米・麺・パンのいずれかのメニューをお選びいただけます。※ドリンク代はお客様負担となります。
9:00 アンコールトム(バイヨン)見学

古くに栄えた王国を探索します。立ち並ぶ四面仏は必見。
11:00 タプローム見学

遺跡に絡みつくガジュマルの巨木が幻想的な遺跡です。

倒壊してしまった部分もそのまま保存されています。
12:30~13:00 ホテルお送り

ご利用料金と概要

商品コード:
004.SR+ANG_AM

料金:
$67〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$36〜/ 1名様(10~12歳)
$24〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料

出発場所:
シェムリアップ

日程概要:
半日ツアー 5:00〜13:00 (約6時間)

注意事項とその他について

注意事項

・自然現象のため、時期や天候により朝日が見れない場合がございます。

・季節により日の出の時間が変わりますので、それに伴いお迎え時間も変わって参ります。何卒ご了承ください。

・12~2月頃は明け方の気温が低い場合がございますので長袖の上着などご準備をおすすめしております。

・アンコールワットの第三回廊は、ショートパンツやタンクトップ等の露出の多い服装では見学いただけません。

 また、11歳以下のお子様、妊娠中の方、心臓疾患をお持ちの方などもご入場いただけません。

・カンボジアの仏教の日(1か月に4~5日)にはアンコールワット第三回廊の見学は出来ません。

・他のお客様との混載ツアーとなっております。

・お一人様でのお申込み・ツアー催行となりました場合は2倍料金となります。

・結果的に複数名様でのツアー催行となりました場合は割増料金を返金致します。

・プライベートツアーをご希望の場合はお問い合わせ下さいませ。

・貴重品や所持金は必ずご自身の責任で管理をお願い致します。貴重品、金品の破損、紛失に関しては、責任を負いかねます。

・ツアー前までに旅行約款の注意事項をご確認ください。


【ツアーに関して、ご参照くださいませ】

 グループ・混載ツアーとは?

ツアーに含まれるもの

日本語ガイド、日程記載の現地移動費 (車)、朝食  ※食事の際のドリンク代除く

ツアーに含まれないもの

アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)

キャンセルについて

ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50%

ツアー催行当日(前日20:00~)…………………… 代金の100%

※20:00以降のキャンセルは翌日扱いとなりますので、ご了承ください。

※上記時間はカンボジア時間となります。

※事前連絡がなくご参加されなかった場合も当日キャンセル扱いとなります。


カンボジアにお越しになる前にコチラをご覧ください。

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