朝日鑑賞から定番遺跡観光、夕日にディナーショーまで!
朝から夜まで盛り沢山!昼夜2食付きの格安アンコールワット詰め込みツアー|アンコールワット・朝日鑑賞・アンコールトム(バイヨン)・タプローム・カンボジア料理のセットランチ・プレループ夕日鑑賞・アプサラダンスディナーショー
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ツアー内容
【グループ・混載ツアー】
こちらのツアーは他のお客様と混載のグループツアーとなります。
《当ツアーの魅力》
滞在が短い方におすすめ!朝日から夕食まで、最低限の見どころを全て押さえた大満足のツアーです。
遺跡観光は疲れすぎないよう、シェムリアップ市内でゆっくり休みながらの昼食をはさんで午前と午後に分けています。
体力に自信のない方でも楽しめる充実のアンコールワット観光をお楽しみいただけるツアーです。
《アンコールワット観光の見どころ》
見どころが多すぎてどこを周ればいいのか迷いがちなアンコール遺跡群。
このツアーでは絶対に見逃せない3つの遺跡と、朝日&夕日鑑賞のおすすめスポットを訪れます。
1番目はもちろん外せないスポット、アンコールワット。朝日もアンコールワットから鑑賞します。
2番目の遺跡はアンコールトムです。細かく説明すると、アンコールトム内にもいくつかの遺跡があるのですが、メインの見どころであるバイヨンをじっくり時間をかけて見学します。
3番目の見逃せない遺跡はタプローム。巨大な木が遺跡に絡みついている中規模の遺跡です。
《昼食はゆったり涼しいレストランで》
昼食で利用するレストランのViroth's Restaurantはシェムリアップの中でも人気のカンボジア料理レストランです。
遺跡周辺のレストランとは違い、ちゃんとクーラーがあるレストランなので、ゆっくりと体を休めながら食事をお楽しみいただけます。
メニューはカンボジア料理の定番であるアモックや、日本人でも食べやすいナスと豚肉のソテーなどを含んだオススメのセットランチです。午後からの遺跡観光に向けてランチタイムで体力を回復しましょう。
《午後のアンコール遺跡観光》
そして日が落ちてくる夕刻には、夕日鑑賞の名スポットであるプレループを訪れます。
朝日鑑賞から始まった遺跡見学を締めくくるのに相応しい訪問地です。
《カンボジア伝統のアプサラダンス》
夕食はカンボジア伝統のアプサラダンスを鑑賞しながら、ビュッフェ形式のお食事をお楽しみいただけます。
日中に見学した遺跡のレリーフにも描かれてる、伝統衣装を纏ったパフォーマーの洗練された演舞は見る人を惹きつけます。
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このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
プレループ
最上部からの眺めが有名なピラミッド式の寺院でアンコール王朝最後のレンガ建築とされています。造りとしては東メボンと同じであるが、プレループの方が大規模な造りになっています。
火葬の儀が行われていたとされる、中央伽藍と東塔門の間にある石槽は注目スポットの一つです。
5基ある祠堂群にはすべて砂岩で作られた偽の扉があります。これらの扉は入ることを拒否する意味合いで作られたとされており、遠目にはどこが入口なのか分かりづらくなっています。こうすることにより本当の入口の方向に意味をもたせているといわれています。
スケジュール
5:00 |
ホテルお迎えになります。 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) アンコールワット朝日鑑賞 一旦ホテルに戻り各自ご朝食 |
9:00 |
アンコールトム(バイヨン)見学 アンコール朝の隆盛期に作られた遺跡です。 遺跡全体の規模ではアンコールワットをも凌ぎます。 タプローム見学 遺跡に絡みつくガジュマルの巨木が幻想的な遺跡です。 倒壊してしまった部分もそのまま保存されています。 |
13:00 |
シェムリアップ市内レストランにてご昼食 利用レストラン:VIROTH'S RESTAURANT エアコンの効いた涼しい空間でカンボジア料理のセットランチをお召し上がりください。 |
14:30 |
アンコールワット見学 西向きのアンコールワットは午後に観光するのがオススメ! 弊社ガイドが絶好の撮影スポットをお教えします。 |
17:00 |
プレループにて夕日鑑賞 人気の夕日スポットで遺跡観光を締めくくります。 |
18:30 |
アプサラダンスディナーショー ビュッフェスタイルのお食事を召し上がりながら、伝統舞踊アプサラダンスをご覧下さい。 |
21:00 | ホテルへお送りいたします。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
010.ALL_DAY
料金:
$90〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$68〜/ 1名様(10~12歳)
$46〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ
日程概要:
日帰りツアー 5:00~21:00 (約16時間)
注意事項とその他について
注意事項 |
・自然現象のため、時期や天候により朝日・夕日が見れない場合がございます。 |
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ツアーに含まれるもの |
日本語ガイド、日程記載の現地移動費 (車)、昼食、夕食 ※食事の際のドリンク代除く |
ツアーに含まれないもの |
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72) |
キャンセルについて |
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50% |
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