定番のアンコールツアーをゆったり、のんびり貸切ガイド付きで!
【貸切】定番!アンコールワット+アンコールトム+タプローム+夕日鑑賞1日ツアー
現在こちらのツアーはお申込みできません。
ツアー内容
【プライベート・貸切ツアー】
こちらのツアーはお客様のみのプライベート・貸切ツアーです。
《ガイドは全員ベテラン!》
案内するガイドは全員ベテラン!貸切ツアーなので、ガイドを独占しお客様のご要望にそって多少のアレンジが可能です。
《アンコール遺跡群を満喫》
午前はバイヨン寺院を含めアンコールトムに点在する大小様々な遺跡とガジュマルの巨木と共生するタプロームを巡ります。午後からは念願のアンコールワットへ訪れます。アンコールワットは西を正面とする遺跡のため午後から夕方のアンコールワットは日の光をよく浴び写真撮影に一番最適です。
日本語ガイドの説明を聞きながら、アンコール遺跡定番の三大遺跡を1日で効率よく回り、最後にプノンバケンでは夕日を鑑賞しましょう!
~アンコールワット~
圧倒的な存在感を放ちながら泰然とした姿をし、一年中絶えることなく観光客を惹きつけるアンコールワット。広大な敷地内には沢山の彫像が施されており、1日で全て見て回ることはほぼ不可能なほどです。特に、早朝/夕方に佇むアンコールワットはとても神秘的でその姿は見た者全てを虜にするでしょう。
~アンコールトム(バイヨン)~
12世紀後期に最も栄えた王都、アンコールトム。その主要寺院であるバイヨンは、「クメールの微笑」と呼ばれる四面仏の塔が有名な寺院です。第一回廊には全長470mにも及ぶレリーフがあり、そこにはチャンパ軍との戦闘の様子や庶民の生活、宮廷の様子が描かれています。
~タプローム~
ハリウッド映画、トゥームレイダーのロケ地としても知られるタプローム。遺跡に絡みつく巨大なスポアンの木、そしてその木を取り込んでいるかのように堂々と残る寺院。ここでしか見ることのできない光景、ここでしか感じることのできないパワーがあります。
~プノンバケン~
プノンバケンはアンコール遺跡群の中でも古い遺跡で、60メートルの高さの丘にあるためそこから見ることのできる夕日の景色は絶景です。10世紀、当時の国王ヤショーヴァルマン1世により現在のプノンバケンへ都が移され、その規模はアンコールトムよりも大きなものだったと伝えられています。
グループ・混載ツアーはこちらから ➡
このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
プノンバケン
パノラマビューが見渡せるプノンバケンは夕日観光の名所として人気の遺跡です。
アンコール三聖山のうちの一つであるプノンバケン山の頂上に位置しています。自然の地形を生かし6層のピラミッド式の寺院で、その頂上からは360度景色が見渡せます。
主祠堂への階段を上るためには階段の前で配られるパスが必要なので要注意。南東の方向にはかすかにアンコールワットの祠堂が見え、南にはシェムリアップの町が、さらにその奥にはプノン・クロムも確認することができます。西側にはシェムリアップ国際空港と西バライが見え、北東の方向には聖山プノン・ボックも見ることができます。
スケジュール
8:00 |
ホテルお迎えになります。 送迎範囲は「無料送迎可能エリア」内のホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト (シェムリアップ主要ホテル) ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス) アンコール朝隆盛期に作られた遺跡です。 遺跡そのものの規模ではアンコールワットをも凌ぎます。 タプローム 映画「トゥームレイダー」でお馴染みです。 遺跡に絡みつくガジュマルの巨木が幻想的です。 |
12:00 |
遺跡近くにてご昼食 お好みのクメール料理をお召し上がり下さい アンコールワット 西向きのアンコールワットは午後に観光するのがオススメ! 弊社ガイドが絶好の撮影スポットをお教えします!! プノンバケンにて夕日鑑賞(雨天なし) アンコール遺跡で一番の夕日スポット! |
18:00 |
ホテルへお送り致します。 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
009.PV_ANG_1DAY
料金:
$90〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$68〜/ 1名様(10~12歳)
$46〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ
日程概要:
日帰りツアー
注意事項とその他について
注意事項 |
・お一人様でのお申込み・ツアー催行となりました場合は2倍料金となります。 |
---|---|
ツアーに含まれるもの |
日本語ガイド、日程記載の現地移動費 (車) |
ツアーに含まれないもの |
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)、ご昼食代 |
キャンセルについて |
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50% |
お客様の声
実際に見ると、、、
おすすめレベル: ★★★★★
投稿日:2018/06/05
投稿者:ラーメン大好き
タプロームを写真で見て以来、本物をいつか見に行こうと思っていました。
実際に見ると、、、やっぱり感動でした。木に触りました 嬉しい!!!
意外とどこでも触れて開放的でした。
カンボジア人は日本人に対してすごく丁寧です。
(悪い人もいると思うので気をつけてください)
今回お世話になったガイドさんは気が聞く良い方でした。
全部回ってないし、また戻って来たいです。
現在こちらのツアーはお申込みできません。