写真で見て、生で見たいと思っていたアンコールワットの朝日鑑賞。

当日は朝5時出発。ホテルを出発しチケット売り場へ。
チケット売り場は朝5時からやっているようなので、前日に購入しなくても大丈夫です。
チケットを買って、アンコールワットに向かいましたが、アンコールワット周辺は密林に覆われている為に意外と冷えます。
軽く羽織れるものを持って行った方が良いです。

アンコールワットに着いた時も辺りはまだ暗く、懐中電灯がないと足元が不安な箇所も結構ありました。5時半頃に鑑賞スポットに到着しましたが、既に鑑賞スポットには人だかりが出来ていました。6時半頃になると、空が徐々に明るくなってきて、朝焼けのアンコールワットでとても綺麗です。また、それから時間がたつにつれて、徐々に太陽の光が強くなっていき、どんどん朝焼けが濃くなりきれいになっていきました。

個人的にアンコールワットの朝日鑑賞は朝日よりも朝焼けが綺麗でした。
また、ガイドさん曰く3月22日と9月22日はアンコールワットの真ん中から朝日が昇ってきて幻想的なそうです。
ツアーの内容上、どうしてもお天気に左右されてしまいますが、カンボジアに来たら一度は挑戦するべきだと思いました。

家族4人で当ツアーに参加しました。
シェムリアップ市内からそう遠くないので行きやすかったです。
ベンメリアに着くと子どもたちはラピュタラピュタと大騒ぎ。
確かにラピュタのシーンを思わせるような遺跡でした。
1時間ほどまわりましたが、あっという間の1時間でした。

今回、日本を出発し陸路で中国→ベトナム→カンボジア→タイ→。。。と旅している中でこのツアーに参加しました。
元々、到着日出発日＋丸2日カンボジア・シェムリアップ滞在する予定が、ベトナム→カンボジアバス移動で少々トラブり丸1日のみの滞在に…

初めてのカンボジアなので、ガイド付けて回りたい、朝日見たい、夕日見たいとアプサラダンスを見たいと思いながら、ベトナムでお世話になったTNKに連絡したらこのツアーをお勧めされました。
ツアースケジュールにもあるように行きたい所が全て含まれているので、即決！
朝から晩までなので、流石に疲れましたが大満足！！
夜は爆睡して、翌朝のバスでタイ・バンコクへ移動しました。
TNKトラベルありがとう！！！！

学生一人旅で行き、シェムリアップで出会った他の学生と2人で参加しました。
二人とも変わった場所に行ってみたいという好奇心が旺盛で、かなり高かったのですが日本語ガイドさんも付いて安心ということで参加を決めました。
バンテアイトアップはまるで指が空を指しているような遺跡が印象的でした。バンテアイチュマールはベンメリアのような雰囲気があり、楽しかったです。
そしてターモアン。タイとの国境付近ということで迷彩服を着た警備兵が立っており、すこし緊迫した雰囲気が流れていました。
しかしガイドさんが話しかけると気さくに答えてくれて、すこし安心。
以前にはこのエリアで銃撃戦があったそうです。
タークロバイは遺跡のすぐ横がもう国境になっていて、国境を挟んでカンボジア兵とタイ兵が20mくらいの距離にいてびっくりでした。
また、このエリアには意図的に地雷がまだ残されているそうでまた別の緊張感がありました。
日本ではまずできない貴重な経験をすることができました！

最終日にちょっと遅めに起床し、パブストリートやオールドマーケットをふらふらしながら偶々見つけたTNKさんに入店。
丁度、アンコール遺跡入場券(3日券)が一日余っていることもあり、このツアーに参加しました。
当日の午前中に申し込んで、午後からツアーに参加できるのは嬉しいです。

このツアーで訪れたのはプリア・カン、ニャックポアン、タ・ソム、東メボン、プレループです。
丁度、地球の歩き方で「大回りコース」として紹介されている遺跡で、ちょっと気になっていた所でした。
大回りコースの遺跡はアンコールワットやバイヨンに比べ旅行者が少なく落ち着いた雰囲気の中で観光出来ました。

プレループで夕日を見て、ホテルに戻って来たのが18時半頃。
街中で夕飯を食べて、ちょっとのんびりした後に中国東方航空(23時台発)に搭乗しました。
夜遅く発の飛行機に乗る人には緩く参加できるツアーだと思います。

地球の歩き方に載っていたのが気になり参加を決めました。
事前に遠いとは聞いていたのですが、想像以上に遠い！
3時間以上走りそろそろ着くかなと思ったら、舗装されていない道に入ってそこから1時間ほどでようやくつきました。
それでも来れてよかったなと思いました。遺跡は盗難や調査隊による持ち出しでボロボロなのですが、それがまた独特な雰囲気を生み出していて友人もとても好きだと言っていました。
帰り道も大変でしたが、行きよりは早く帰れました。

ずっと行きたいと思っていたソンボープレイクックについに行くことができました。
なかなか行くタイミングを掴めなったのでガイド付きで行くことができ嬉しかったです。
アンコール遺跡ができるよりも昔に建てられたこの遺跡群は、多くの歴史的に貴重な建築、彫刻が残っており世界遺産に登録されるのも時間の問題だと言われいます。
東西に6㎞南北に4㎞という広さを持つこの遺跡群、できることならもっと滞在していたかった。
中心部の遺跡しか回ることができなかったのが残念ではありましたが行くことができて本当に良かったです。
スピアンプラップトゥフも初めてだったのですが、こちらはサラっと見るだけで終了。
ソンボープレイクックは遺跡好きの人は是非行くべきだと思います。

2017年4月14日に参加させていただきました。
当初は全く行くつもりもなかったのですが、現地スタッフさんのイチオシということで参加致しました。
家族での旅行だったのですが、私たちの他にも大学生の方が2名参加されておりました。
移動はミニバンでの移動でしたので、広々とスペースを使うことができ、12歳と9歳の子どもたちからも文句はありませんでした。
途中いきなりトイレに行きたいと言いだした時は焦りましたが、ドライバーさんがすぐお手洗いのある場所に停めてくれたので助かりました。
プレアヴィヒア寺院は麓から車を乗り換えて上がっていくのですが、その道がとても荒れており揺れが激しかったです。
長時間の移動で疲れていたのですが、プレアヴィヒアからの景色を見ると疲れも吹き飛びました。
アンコール遺跡では反応がイマイチだった子どもたちも、絶景を楽しんでいました。
遺跡自体もとても綺麗な状態で残っており、大満足のツアーでした。
移動が長いのがネックではありますが、子ども連れで行かれる方にもオススメです。

プンコムヌーの巨岩遺跡は一見の価値ありです。
コーケー遺跡ではプラサットトムをはじめ色んな遺跡を楽しめました。
どちらも観光客が本当に少なくて回りやすかったです。

私自身カンボジアを訪れるのは3回目でした。
会社の同僚と2人で女子旅。
私はアンコールワットはもう2回行ったことがあり、同僚も過去に行ったことがあるということで、こちらのツアーをオススメされて参加してみました。
バッタンバンという町は聞いたことはあったものの、どういった所なのかは知りませんでした。
行ってみると、観光客はほとんどおらず日本人女性2人で少し浮いていました。
それでもバンブートレインには欧米系の観光客がちらほら。
昼食でお邪魔させて頂いたCafeHOCは本当に美味しくてびっくりしました。
見どころ満載でとても楽しい1日になりました。

ガイドのNeangさんは日本語がとても上手で、説明もきめ細かくて分かりやすく、とても親切に教えていただきました。
ドライバーさんは英語・日本語は話せないようでしたが、いつも笑顔で対応して下さり、とても感じのいい方でした。
遺跡をただ見て回るだけではなく、カンボジアの歴史や遺跡の数々が修復されてきた過程、カンボジア人の普段の生活の話やガイドさんのお子さんの話などもして下さり、自分たちだけで遺跡を回るだけでは知り得ないことを知れるのがガイド付きツアーの魅力だと思いました。

このツアーではアンコールワット、トム、タ・プロームとプノンバケンからの夕日もセットになっていました。
あちこちのスポットで面白い写真が撮れる場所やいいアングルもたくさん教えていただき、すごくいい思い出になる写真がたくさん撮れました。
一日ずっと気温が高く、車の移動中に冷えたお水を出して貰える心遣いは嬉しかったです。

昼食で案内されたレストランは、遺跡近くにあり市内の価格からするとちょっと高めではありましたが、とても美味しくてクーラーがきいている部屋もあり快適でした。私たちはおすすめされたクメール料理のアモックとライスのセットを注文しました。
このツアーでは昼食代は含まれていませんが、レストランで自分の好きなもの、好きな量を注文できるのが良いです。

カンボジアは3月4月が一番暑い季節のようで、日焼けや熱中症には気を付けなければと思いました。
今回、Neangさんに体調を気遣ってもらいながら観光でき、カンボジアで一番思い出になった一日でした。

自然が好きなのでトレッキングもできるこのツアーを選びました。
プノンクーレンまではシェムリアップのホテルから車で2時間ほど。
進むにつれて緑が多くなっていく光景は見ていて楽しかったです。
トレッキングというほどでもなかったですが、2㎞ほど川沿いに道がありそこを歩きながら遺跡探索。
川の中にも彫刻があり、自然と調和している感じがすごく好きでした。
滝もあり水辺では泳いでいる観光客の人たちもいました。
非常に暑かったので私も足だけつかりました。

2時間ほどプノンクーレンを楽しんで、ベンメリアへ移動。
ベンメリアまでは1時間ほど。ベンメリア遺跡の近くのレストランにて昼食をとり遺跡へ。
ベンメリア遺跡は写真で見るよりも迫力があり、圧巻でした。
崩壊した遺跡をそのまま放置してあり、ここでも自然の力の大きさを感じました。
ベンメリアにも2時間ほど滞在しホテルへ。
移動が長くすこし大変ですが、行く価値はあると思います。

アンコール遺跡の入場券で入れる郊外の遺跡を効率よく回れるということで当ツアーに参加。
どの遺跡もそれぞれの魅力がありとても良かった。
移動時間はそこそこあるが、車での移動なので快適だった。
ガイドさんがとてもいい人で遺跡にもとても詳しかった。

2017年2月20日、妻と2人で参加。
遺跡には行かずゆっくりしたい日だったので、半日で回れて値段も高くない市内ツアーに参加。
複数の見どころを時間をかけずにポンポンと見れて楽しかったです。
遺跡やホテルに居てはあまり見ることのできなかった、現地の方の生活模様を見ることができました。
お昼にはホテルに戻って来ることができ、午後はゆっくりと過ごせました。
親切にしてくださった現地スタッフさん、ガイドさん、ありがとうございました。

プノンペンでもトゥールスレン虐殺博物館とキリングフィールドに行き、シェムリアップでもこの2ヶ所は行きたかったので、まとめて行けるこちらのツアーに参加しました。ガイドさんと回ることができたので、現地の方が自国の歴史をどのように捉えているかを聞くことができて良かったです。博物館自体のインパクトはやはりトゥールスレンの方がありましたが、地雷博物館では兵器に焦点を当てており、戦争当時のより鮮明なイメージを描くことができました。キリングフィールドでは改めてこの地で亡くなった人の数に驚かされました。カンボジア旅行は古代から残る遺跡観光がメインに捉えられていますが、現代の負の遺産からも学べることが多くあると思います。

特に予定もなかったので、友人と一緒に面白半分で行ってみたら、これが面白い！
ド派手な演出に摩訶不思議な展開。
いろんな国をモチーフにしたショーや、ニューハーフショーならではの演目も！
あんまり期待せずに行ってみると良いと思います！

2017年4月11日に参加しました。2名で参加しました。
ステージ付きの大きなレストランにつくと、席に案内されます。
運が良かったのか、ステージに近い席に案内していただきました。
わたしたちの他にも団体で日本から来ている方が大勢いて、少し歓談しました。
最初の方は音楽演奏のみで、その間にビュッフェスタイルの食事を楽しみました。
クメール料理だけでなく、パスタなどの洋食も充実しており味も美味しかったです。
そうこうしていると、ダンスショーが始まりました。アプサラダンス以外にも色んなダンスがありました。
事前に日本語での簡素な説明の紙をもらっていたので、一つ一つを楽しむことができました。
ダンサーの方たちはとても楽しそうに踊っていて、見ているこちらも自然と楽しくなります。
アプサラダンスは決して激しいものではないのですが、音楽とダンスの一体感があり、指先から足先まで動きを意識して踊っているのが伝わってきて感動しました。
ショーのあとはステージの上、ダンサーの方たちが並んだところに行くことができ、写真撮影ができます。
ステージの上なのでみんなに見られ、すこし恥ずかしかったですがせっかくなので美しい踊り子さんと一緒に撮影しました。
とてもいい思い出になりました！

「こんなツアーがあるのか！」と参加を即決！
コースで出てくる朝鮮料理を食べながら、とてもシュールで斬新なショーを観覧。
内容は実際に自分の目で確かめてみてください。
ただ言えるのは、ヤバいです。色々と。
テレビなどで見る喜び組のイメージとはかなり異なるものでした。
接客はあまりよくなかったですが、行く価値ありです！！

日中はアンコール遺跡を観光して、夜の空いた時間でこちらのショーを観賞しました。
スバエクトーイという影絵劇。言葉は分からずともストーリーの理解はさほど難しくなく、楽しく最後まで観ることができました。
とても繊細な造りの影絵で、細かい動きなどにもこだわりが感じられるショーでした。
レストランにあるステージで公演があり、食事はコース料理でした。味はまずまずといったところ。
好き嫌いが激しい方でなければ普通に召し上がれると思います。夜の予定が特にないのであればオススメです。

遺跡ツアーやナイトツアーなど、いい感じものがたくさんあったのですが、なぜかすごく気になってしまい当ツアーに参加。
ほんとにただ竹ご飯を買いに行くだけでした。笑
でもこの竹ご飯、思った以上に美味しくてびっくりしました。
まわりに観光客が皆無の中、一人でローカル気分を満喫。ドライバーさんがとても親切な方だったので、チップ代わりに竹ご飯をごちそうしたら喜んでくれました。値段は＄１もしませんでした。
変わったツアーでしたが、楽しかったです。